こんにちは、プログラミングスクールZeroPlus塾長の広瀬です。
ZeroPlusって実際どんなスクールなの?って方に、もっとスクールをよく知ってもらえるように記事を書いていきます。
今回はZeroPlusを卒業後、スクールのコミュニティを大いに盛り上げてくださっている小久保さんにインタビューを行いました!
ZeroPlusのコミュニティを最大限活用し、一生涯の仲間と出会えた小久保さんに、スクールの魅力をたっぷり語っていただきました!
広瀬:最近は、小久保さんが中心になって「だれでもZeroPlus」も盛り上がっていますね!
小久保さん:正直私も「だれゼロ」運営を引き継いだ時点では、ここまで大きなコミュニティになるとは想像もしていませんでした(笑)。私の運営の力だけではなく、いつも盛り上げてくださる生徒の皆さんのおかげです!
※「だれでもZeroPlus」
- 通称『だれゼロ』。ZeroPlus卒業生が自主的に運営をスタートして発足した無料コミュニティ。
- ZeroPlusの在学生&卒業生なら “だれでも” 参加可能。
- プログラミング学習に関するQ&Aや知識のアウトプット、案件の募集など幅広い情報を共有できるのが特徴。現在およそ240名の生徒が参加中。
▷『誰ゼロ』に入りたい場合は、ZeroPlus交流会に参加して運営にお伝えください!
人に必要とされる人材になるために、ZeroPlusへの入学を決めました。
広瀬:小久保さんは、そもそもどうしてプログラミングを始めようと思ったのですか?
小久保さん:就活を機に将来のキャリアについて考えたときに、幼い頃から憧れを抱いていた「海外移住」が頭の中に浮かんできたんです。
ただ、留学に挑戦してみて感じたのは、やはり「英語が話せるだけでは何にもならない」ということでした。
海外で仕事をする上では、外国語を自由に操ることができるのはあくまで最低限の条件。
社会で必要とされる人材になるためには「掛け合わせのスキル」が必要なんだと気づきました。
その「掛け合わせのスキル」として、何かスキルを身につけてみようと思ったのがきっかけです!
広瀬:身につけられるスキルとしては色んな選択肢がある中で、なぜプログラミングを?
小久保さん:「これからの時代、IT人材がとにかく不足する!」という話を聞き、エンジニアは将来どこへ行ってもニーズのある職業だと思ったからです。プログラミングの知識を身につけておけば、IT人材が不足する社会で重宝される人材になるだろうと思い、プログラミングへの挑戦を決めました。
それから「英語が好きな人であればプログラミングは学びやすい」という話も聞いたことがあり、英語はもともと得意だったので、プログラミングへの挑戦は私自身とても前向きでした!
広瀬:なるほど。ZeroPlusに決めた理由はなんですか?
小久保さん:ZeroPlusの卒業生に紹介していただいたのが大きかったです。
他のスクールも検討していましたが、半年という短い期間でプログラミングを習得できるという点と、カリキュラムが他よりも充実していて高いレベルのスキルを身につけられるんじゃないかと思い、ZeroPlusに決めました!
安直かもしれませんが、海外移住を叶えるためには、自由な働き方ができるフリーランスになるという選択肢もあると思いました。
「掛け合わせのスキル」を得るという点でも、フリーランスになるという点でも、どちらにせよ限られた学生生活の中で高いスキルを身につけるためには、フリーランス育成に特化したZeroPlusがベストだと考え入学を決めました!
英語が得意なら、プログラミング学習は簡単…!?
広瀬:プログラミング言語のほとんどは海外で開発されていますよね。その点で言うと、英語が得意であることはプログラミング学習の役に立ちましたか?
小久保さん:かなり立ちました!シンプルな英語のコードが多いCSSは、習得が比較的早かったように思います。
jQueryやJavaScriptの複雑な内容も、英単語を知っているだけでコードに登場する単語の意味の「ニュアンス」まで汲み取って学習を進めることができました。
コードの本質的な意味を理解して、自分のモノにするまでのスピードは早かったように思います!
広瀬:そうだったんですね!では、英語が得意な人にとっては、プログラミング学習はスムーズに進められるのかもしれませんね。
小久保さん:有利に働くとは思います。とはいえ、独りの力だけでWeb制作をマスターするにはかなりの根気と時間が必要です。
何度もインプットとアウトプットを重ねていくことで、成長の速度も密度もぐっと上がるのではないかと思います。
その点で言うとZeroPlusは、同期だけでなく卒業生や後輩とも交流ができますし、生徒同士で勉強会を開く機会もあるので、インプットとアウトプットを繰り返す機会がいくらでも転がっているのが魅力だと感じます。
Twitterのコミュニティや「だれでもZeroPlus」、そして先生方までも「使い倒す」くらいの勢いでサービスを活用することがおすすめです(笑)。
広瀬:熱量がすごい(笑)。使い倒すくらいの勢いで向き合ってくださる生徒さんが沢山居てくださること、この上なく嬉しいです!
「一生関わっていきたい」と思える仲間に出会えたことも、ZeroPlusで得た財産です。
広瀬:オンライン授業で学んでいくにあたって、実際の授業はどうでしたか?
小久保さん:同期のほとんどは私よりも2、3つ年下でしたし、その上授業がオンライン形式だったので、初めはみんなと仲良くなれるかが1番の不安でした。
広瀬:そうだったんですか!?卒業時に、オンライン9期生の皆さんで合作されたWebサイトをプレゼントしてくださったこともあり、「特に和気あいあいとしたクラス」という印象があるので少し意外です。
小久保さん:入学1か月目の時期に開催された交流会に参加するまではずっと、皆そろって人見知りをしてたんですよ(笑)。
「自分よりも他の生徒のレベルの方が高いな…」「こんな初歩的な質問をしたら、質問をされた側の人は迷惑だよな…」と、お互い周囲の様子をうかがっていたんです。
ところがいざ腹を割って話してみると、みんな各々つまずくポイントがあるということが分かりました。それからは、先生方や生徒間でのコミュニケーションの量がぐっと増えました!
お互いに認め合って協力しあえる同期と、授業以外の時間を割いてまで全力で生徒に寄り添ってくださる先生方が居たからこそ、成長に向かって充実した半年間を過ごすことができたのだと思います。
ちなみに、卒業した今でも同期のメンバーとはプログラミングの話をすることはもちろん、就活の相談をしたり、恋バナをしたりする関係です(笑)。最近は他のクラスの人も交えて旅行にも行きました!
技術面の成長だけではなく、「一生関わっていきたい」と思えるような仲間と出会えたこともまた、ZeroPlusで得たかけがえのない財産だと思っています。
一緒に走ってくれる学習仲間がいれば、学びは絶対に加速する
広瀬:これからプログラミングを学ぶ人へ、エールをお願いします!
小久保さん:せっかくZeroPlusに入学したのであれば、ZeroPlusのすべてを使い倒す勢いで半年間の挑戦をしてほしいです!
教材も、事前課題も、授業時間も、先生方も卒業生や同期のみんなも。みずから行動すればするほど、学びを得ることができるのがZeroPlusの素敵なところ。
自力で3時間かけて調べていたことでも、人に質問をしてみたらものの一瞬で解決してしまう場面ってかなりあるんですよね。
皆様ご存じの通り、プログラミングのコードに「正解」はありません。
質問をした側にとってはより早い課題解決に繋がるし、質問をされた側にとっても、自分なりの角度で物事を考えを深める、良いアウトプットの機会になるのではないでしょうか。
同じ目標に向かって一緒に走ってくれる学習仲間がいれば、学びは絶対に加速します!
ともに高めあいながら、同じZeroPlus生として頑張っていきましょう!
広瀬:ZeroPlusのコミュニティを大いに活用してくださった小久保さんならではのアドバイスですね。ありがとうございました!
小久保さん:ありがとうございました!