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プログラミング学習のモチベーション維持に大事な8つのこと【ZeroPlusでも実践!】

2020.11.9

プログラミング学習において、挫折はつきもの。

エラーが多発してコードが上手く書けなかったり、難しい用語が出てきてやる気がなくなってしまったりと、モチベーションが下がってしまう原因は多くあります。

 

独学でプログラミングの勉強を始めたとしても、実際は8割以上の人が挫折して諦めてしまうのだとか。

 

この記事では、プログラミング学習のモチベーションを継続させ、やる気をアップする方法を紹介していきます。

 

最後には、私たちが運営しているプログラミングスクールZeroPlusの卒業生で、未経験から学習を始め、実際に1年以上勉強を継続している方々からのアドバイスも記載したので、是非参考にしてみてください!

目次

モチベーションを維持するには目的意識が大事

プログラミング学習でモチベーションを維持するために一番重要なのは、「自分がなぜプログラミングを学んでいるのか」という目的をはっきりさせることです。

 

自分がプログラミングを学んで何をしたいのか。

そのためにはどのスキルをどの程度習得すればいいのか。

 

将来から逆算して考えてみましょう。

 

「フリーランスエンジニアとして独立して稼ぐため」「大手IT企業に就職するため」「自分で考えたアプリを開発するため」など…

どんな理由でも構いませんが、ワクワクするような将来をできるだけ具体的にすることがオススメです。

 

自分がプログラミングを学習するゴールを明確にすることで、モチベーションは維持しやすくなります。

プログラミング学習のモチベーション維持に大切なこと8選

ここでは今まで500人以上の卒業生を輩出してきた私たちが考える、プログラミング学習のモチベーション維持に大切なことを8つ紹介します。

学習の手順を把握する

プログラミング学習は、「何を学んで、どんなスキルを習得するのか」を把握することが大切です。

 

プログラミング言語にはそれぞれ異なる特徴があり、習得する言語によって得意なことや、今後できることが違ってきます。あと先考えずに言語を選んでしまっては遠回りになってしまうこともありますし、闇雲な学習ではモチベーションも維持できません。

 

自分が作りたいものは、webサイトなのか、webサービスなのか、スマホアプリなのか、やりたいことをはっきりさせ、そのために必要な言語とその学習手順を把握しましょう。

勉強する分野や言語をコロコロ変えない

プログラミング学習の面白さや楽しさを実感するのは、自分である程度できるようになってからです。

 

楽しくなる前の段階で学習する分野や言語をコロコロと変えてしまうと、結局どの言語のスキルも中途半端なままになってしまいますし、楽しさを感じることなく挫折してしまいます。

 

Progateなどのサービスでいくつかの言語を実際に触れてみるのは良いことですが、この分野を頑張る!と1度決めたら、根気強く続けてみましょう。

 

わからなくて嫌になる日もあるかもしれませんが、いつか『あれ?わかってきたぞ!』という瞬間が来るはずです。

高すぎる目標を設定しない

高すぎる目標を設定すると達成の難易度が上がり、モチベーションの維持が難しくなってしまいます。

 

目標を達成できなかった時にプログラミングに対して苦手意識が芽生えてしまい、プログラミングから離れてしまう原因にもなります。

 

大切なのは、小さくても良いから成功体験を積むことです。

 

直近で達成できるような、短期的な目標を細かく設定してみましょう。
少しずつでも毎日新しいことを習得して成功体験を積むことで、「もう少し頑張ってみよう」という気持ちになり、モチベーションのアップに繋がります。

 

あのイチロー選手も記者会見で、

小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行く、ただ一つの道

とコメントしていました。

学習相談できる相手を見つける

自分のプログラミング学習の現状をプロに相談し、アドバイスをもらうことはモチベーションのアップに繋がります。

 

学習中わからないことがあれば、teratailなどのサービスを使ってみても良いと思います。もっと密にサポートしてもらいたければ、MENTAでメンターを付けるのも効果的です。

 

プログラミングスクールに通って、徹底的にサポートしてもらっても良いでしょう。

 

実際にプロのエンジニアに相談出来る環境に身を置くことはモチベーションの維持や挫折防止に大きく貢献します。

 

今の自分のレベルはどれくらいだろう?

この学習法は本当に正しい?

自分にあった勉強法は何かないか?

 

このような質問を投げかけてプロの意見をもらうことで、プログラミング学習をスムーズに進めましょう。

一緒に頑張る仲間を見つける

プログラミングを学習する目的が同じ仲間や、教えあったり励まし合う仲間の存在はモチベーションアップのためにかなり大切な存在です。身近に相談できる仲間を見つけましょう。

 

仲間を見つける一番おすすめのツールは、Twitterです。プログラミングを学んでいる人は、Twitterで情報を発信している方がかなり多くいます。

 

例えば、Twitterで『#駆け出しエンジニア』や『 #プログラミング初心者 』と検索してみてください。自分と同じスタートラインに立ってプログラミングを学習している方がたくさんいるはずです。

 

同じ目的を持った方に積極的にコンタクトをとり、繋がってみましょう。

 

お互いに励まし合い刺激し合いながら学習することで、「ひとりで淡々と勉強している」という孤独感がなくなり、モチベーションのアップに繋がります。

実際に作ってみる

ただインプットするだけの教科書的な学習は、必ず飽きや疲れが生じます。

 

プログラミングの基礎をある程度習得できたと思ったら、実際に何か作ってみましょう。簡単なものでOKです。

 

「何を作ろう」と悩んで手を止めるより実際に作ってアウトプットをしてみることで、その分上達のスピードもアップします。作ったものを誰かに見てもらい、フィードバックをもらえればなお良いです。

 

「何もないところからスタートして、少しずつ形になり、最後に公開する」という、この一連の流れを経験することが大事です。

 

たとえ完璧なものではなかったとしても、自分がゼロから作ったというその過程はモチベーションアップや自信に繋がるでしょう。

PCや環境に投資する

新しいパソコンを購入したり、少し気分を変えて落ち着いた雰囲気のカフェに行ったり…

 

自分のプログラミング学習に必要なモノやコトに投資することも、モチベーション維持のカギです。

 

「せっかく買ったんだから、勉強がんばろう!」「せっかくカフェに来たんだから、集中しよう!」というような前向きな気持ちになることができます。

 

また、プロのエンジニアはPCに加え、モニターも購入して2画面や3画面で仕事をすることが多いです。2画面以上での作業は圧倒的に効率アップになるので、思い切って購入するのも良いと思います。

 

今はネットショップなどで安くて1万円ほどで購入できるものもあるので、この先のプログラミング学習のために購入しておくとプラスになると思います。

たまにはプログラミングを忘れてリフレッシュも大事

モチベーションを維持するためには、あまりプログラミングの予定を根詰めにせずに気分転換をすることも必要です。

 

「毎週日曜日は休む」「夜の22時以降はパソコンを触らない」といったように、意図的にプログラミングから離れる時間を作ってみましょう。

 

定期的に休憩しリフレッシュして集中力を高めることで、効果的にプログラミングの学習を進めることができます。

 

リフレッシュはもちろん、プログラミング学習のモチベーションアップも兼ねて、映画を観ることもおすすめです!プログラミング学習のモチベーションがアップするおすすめの映画を3つ紹介します。

 

ピエロがお前を嘲笑う

天才ハッカーの話しです。ミステリー好きには絶対におすすめの作品、最後のドンデン返しに注目です。

 

リッチマン、プアウーマン

会社はお洒落なオフィスで美男美女ばかり、社長の日向徹(小栗旬)はちょっと変わり者だけど、エンジニア志望なら憧れること間違いなしです。

 

ソーシャルネットワーク

有名なので観たことがある方も多いかもしれません。Facebookを創設したザッカーバーグの実話に基づく物語です。

1年以上学習を継続したZeroPlusの生徒様にコツを聞いてみた

ZeroPlusでは卒業生も含めた交流会を開催しているので、そこで1年以上学習を継続している生徒様にコツを聞いてみました。

 

Kさん(男)

私の場合はTwitterなどで発信することでモチベーションを維持しています!1人で学習する時間もきちんと記録し、毎日その記録をツイートしています。
直接リプをもらえなくても、いいねがつくと「見られているな」と感じるため、「やらなきゃ!」と思っています。習慣化するまではサボったりしてしまうかもしれませんが、同じように発信しているプログラミング学習者と繋がれると、互いに刺激しあえると思います。

 

Tさん(男)

私はもともと独学で学習していましたが、ZeroPlusに入ってからは課題と環境をモチベーションにつなげています。課題はきちんと毎週の期日が決められていますし、課題をやらないと授業についていけなくなってしまうため、スケジュールを立ててやっています。また、同じクラスの仲間の中には授業内容以上の勉強をしてる方もいるため、焦りを感じつつ、刺激を受けています。

 

Sさん(女)

独学でもスクールでも自習は1人でやることが多いので、やっぱり目的意識は大事かなと思います。〇〇だから絶対に出来るようになってやるぞ!という気持ちです。何を学ぶか、どう学ぶかも大事ですが、私はなぜ学ぶかをしっかり定めたので今まで少しずつですが、継続できた気がします。

 

Aさん(男)

わからないことを聞ける環境があるのは大きいと思います。最初の頃はとにかく思い通りにいかないので、それを1人で黙々とやっていくのは辛いです。あまりに多くの時間を悩むのは効率が悪いので、自分で調べてもわからなかったら聞けるというのはかなり心強いですね。

ZeroPlusには挫折しない環境があります

プログラミングスクールZeroPlusでは、同じタイミングで入会した同期と共に授業を受け、6ヶ月で「独立して稼げる」レベルのプログラミングスキルの獲得を目指していきます。

 

毎回同じクラスを受講する同期だからこそ、気軽に相談ができ、1人で黙々と作業せずにみんなで学べる環境があります。

 

また、授業外の時間でもいつでもチャットを通して現役フリーランスエンジニアの講師に質問や相談ができるので、挫折しにくい環境が整っています。

 

独学の学習に行き詰まっている…

モチベーションが続くか不安…

意欲的なプログラミング仲間がほしい!

プログラミングスクールの授業って、実際どんな感じなんだろう?

 

そんな想いや疑問をお持ちの方、まずはお気軽に無料相談や無料見学にて授業の雰囲気を体感してみてください!zoomにてオンラインでの相談も受け付けています!

 

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している生徒様もいます

ZeroPlusはどこよりも面倒見の良い
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