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ZeroPlusを卒業後、フリーランスチームで活動する1期生!

2019.12.29

こんにちは、プログラミングスクールZeroPlus塾長の広瀬です。

ZeroPlusって実際どんなスクールなの?って方に、もっとスクールをよく知ってもらえるように記事を書いていきます。

 

ZeroPlus創業後、初の受講生であり、現在大学生ながらフリーランスとして活躍されている瀬戸さんにインタビューをしました!

 

広瀬:お久しぶりです!最近フリーランスとして忙しくしてるって噂は聞いてます。(笑)

 

瀬戸さん:おかげさまで、食いっぱぐれずに頑張れています!ZeroPlusの方も順調ですか?

 

広瀬:1期生のみんなが築いてくれたZeroPlusの文化は引き継がれていますよ!

最初はただ、焦りがあっただけ。

広瀬:今思うと1期生は、僕たちがまだ会社として実績もないのに信用して入塾してくれましたね。どんなところに惹かれたんですか?

 

瀬戸さん:正直カリキュラムとか、他のスクールとの違いもよくわからなかったので、人で見てました。(笑)運営の人とたくさんお話させて頂いた時に、みなさんの人柄にすごく惹かれて。講師の方たちも含めて、目が輝いていましたし、生徒に対する想いが共通していて、「この人たちと一緒になら勉強できそう!」と思ったのを覚えています。

 

広瀬:受講開始前に運営陣を全員紹介しましたもんね(笑)始めるにあたって、不安なこととかありましたか?

 

瀬戸さん:正直、不安はたくさんありました。(笑)会社のこともそうですが、僕自身がプログラミング学習を始める理由が明確でなかったこともあります。当時大学を2年生の時点で留年してしまってたんですよね。

 

広瀬:おっしゃっていましたね。「大学の授業に興味がない」というのはすごく共感したのを覚えています。

 

瀬戸さん:そうです。興味が持てなくて留年してしまったこともあり、「1年間無駄にした」という虚無感と焦りがありました。そこから「何かやらなきゃな」とは漠然と思っていました。

プログラミングに関して、知ってはいましたが「難しいんだろうな」と思っていました。ZeroPlusを見たとき、「たった半年間の勉強でフリーランスとして仕事にできる」というのに半信半疑で興味を持ちました。

 

広瀬:最近プログラミング学習している人は増えてきてはいますが、実際はまだまだ周りを見ても勉強している人は少ないですよね。

 

瀬戸さん:そうですね。でもPCはもともと好きだったので、スタート位置はまだ高かったと思います。1期生の中には初回授業にPCを持ってこなかった人もいましたし(笑)

プログラミング学習においては仲間が一番重要!

広瀬:今も1期生のお話が出ていましたが、最初に1期生のみんなと会った時のことは覚えていますか?

 

瀬戸さん:覚えていますよ!教室に入る前は、プログラミングを学習するくらいだから、みんなPCは当たり前に得意で、意識の高い人しかいないと思っていました。(笑)でも話を聞くと全員初心者で、さっきも言ったようにPCの用意すらできていない人もいましたし、逆に作りたいものが決まっている人もいて、色々な人が集まってゆるい雰囲気を醸し出していました。

しかも初回授業の後に早速クラスのみんなで飲みに行った後にカラオケ行きました!

 

広瀬:仲良くなるのがすごく早かったですよね。

僕から見ると瀬戸さんはモチベーションにあまり上がり下がりがなく、基本的に一定だったと思ってますが、実際にプログラミングが嫌になったこととかありましたか?

 

瀬戸さん:やっぱり、習ったことをアウトプットした時にうまく動かなかったりすると、理解していたつもりになっていたんだな…と落ち込みましたね。1期生のグループLINEは毎日のように動いていて、誰かが「ここわかんねー!」っていう悲痛な叫びとともにPCのスクショを貼って、誰かが答えて、っていうのが繰り返されていました。すぐに誰か答えてくれるのはありがたかったし、全員がわからない時にはちょっとしか安心感もありました。(笑)そういう時は誰かが代表で講師に聞いて解決をしていました。みんなで高め合える、めちゃくちゃ良いクラスだったと思います!

 

広瀬:Slackで質問し放題とは言え、「まずは自分たちで教えあうのが一番勉強になるよ!」っていう僕たちの教えをきっちり守ってくれていましたね。全員が助け合っていて、エンジニアに必要な問題解決能力も養って、運営陣も自然と応援したくなるクラスでした!

 

瀬戸さん:一緒に頑張れる仲間がいると、僕のライバル心もくすぐられましたね。そんなに負けず嫌いな性格でもないのですが、とにかく「置いていかれたくない!」という一心で勉強に励むことができました。

 

広瀬:交流会とかはどうでしたか?

 

瀬戸さん:まず、運営の人と話せるのがすごく嬉しかったです!社長とかも気軽に話せる位置にいて、毎回刺激をもらっていました。

1期生という立場は他の生徒さんにとって必ず先輩にあたるので、プレッシャーではありました。(笑)後輩でも僕なんかよりできる人がたくさんいたので負けないように頑張りました。

 

広瀬:確かに1期生はプレッシャーすごいですよね。(笑)でも初参加の人たちも1期生を見てすごく刺激をもらっていましたよ!

卒業後はフリーランスチームで活躍してます!

広瀬:1期生は結果としてフリーランスチーム”Senju”(https://senju-webdesign.com)を組みましたよね。チームを組むことになった経緯も聞いてみたいです!

 

瀬戸さん:卒業前からチームを組もう、という話はありました。せっかく学んだので仕事をしてみたい、でもやっぱり一人でフリーランスは不安ということで、一緒にやっていこうとなりました。

お互いをよく知っているからコミュニケーションに問題もなく、ミスをしがちな部分も分かっていたので、チームワークは抜群でした。当時から今まで必ず毎週みんなで会っています。

 

広瀬:チームでよく問題になるのは、メンバーの温度差がありますよね。ただ、Senjuを見ていて思ったのは、メンバー間の温度差があってもそれを受け入れられる人たちが集まっているのが奇跡だと思っていました。(笑)

 

瀬戸さん:そうですね、4人で活動していましたが、フリーランスでやって行きたい人、留学行きたい人、就活したい人、色んな人がいましたが、よく話し合ったおかげで今までそんなに大きな問題もなくやってこれています。

いきなり高額案件をもらってしまいました。

広瀬:これを読んでいる人が一番気になる部分、案件についてのお話を聞きたいです!

 

瀬戸さん:僕たちの中には営業経験者などもいなかったため、まずは「最初の案件を取る」ことが最大の難関でした。色々な交流会に顔を出したり、知り合いに紹介してもらったり、GWに至っては12人と会っていました。

結果として卒業して1ヶ月がたった頃、知り合いの企業のコーポレートサイトを任せて頂くことになりました。いきなり50万円の案件です!

 

広瀬:いきなりその額はすごいですね

 

瀬戸さん:流石にプレッシャーがやばかったです。(笑)

 

広瀬:その後はどういう形で進めていっているんですか?

 

瀬戸さん:その案件が終わった後に、Web制作会社と繋がったり、WordPressの保守案件など、継続的にお仕事を頂ける基盤を作りました。

その上で月1件のペースで大きめの案件をこなしています。

 

広瀬:基盤を安定させて、別で新規口を作る。理にかなったビジネスモデルですね!他に大変だったことなどはありますか?

 

瀬戸さん:やっぱり大学生だからナメられがちでした。大学生のサークル感覚と捉えられて、安く叩かれることもありました。それが嫌で、ある時から見積書や契約書、喋り方、ビジネスマナーなどを研究して、一人のビジネスマンとしてお話してもらえるように頑張りました。

 

広瀬:プログラミングだけでなく、「ビジネスマンとしてどう見られるか」を意識することも大事ですよね!

何にでも挑戦できる権利を手に入れられた。

広瀬:実際にZeroPlusを卒業して、「やっぱりここが良かった!」って思ったことはありますか?

 

瀬戸さん:一貫して運営の方々、その人たちが作る環境が大好きでした。運営の人たちとの距離、他の生徒さんと切磋琢磨できる環境のおかげで最後までやり遂げることができました!

講師の方もプログラミングの話だけでなく、雑談にも付き合ってくれたので、簡単な質問でも億劫でなく、気軽に質問ができました。そういったことをすべて含めて、学習する環境としてはこれ以上ないほどに最高だったと思っています!

 

広瀬:そう言って頂けるとすごく嬉しいです!今後の進路についても教えてください!

 

瀬戸さん:僕は今大学生なので今後は就活が控えています。正直、まだまだやりたいことを絞れていません。(笑)

僕は今まで自ら望んで勉強したことがありませんでした。ZeroPlusでは初めて自分で決めて、プログラミングを学びました。その初めての体験をやり抜き、結果もきちんと出せたことが自分の中でものすごい自信になっています。

 

広瀬:その経験はいつまでも瀬戸さんの糧になると思います!瀬戸さんならやりたいこと絞れなくてもどんどんチャレンジしていけそうですね!

 

瀬戸さん:そうなんですよ!僕、この前考えた結果、やりたいことをやって失敗したとしても、最悪自分一人でもプログラミングを通してお金を生み出せるんだなって思って(笑)

これに気づいた時、僕は今何にでもどんどん挑戦できる権利を持っているんだなと!

 

広瀬:間違いないですね!ある程度心に余裕を持って就活に臨めるのはとてつもなく大きなアドバンテージですよ!

 

瀬戸さん:選ばれる側から選ぶ側に立てたので、これからは自分のやりたいことを模索していきたいと思います!

 

広瀬:頑張ってください!

みんなが思ってるより全然難しくないよ!

広瀬:最後に、これからフリーランスエンジニアを目指して勉強しようと思っている方にアドバイスをお願い致します。

 

瀬戸さん:うーーん。うまい言い方が思いつきませんが、「思ってるより全然いけるよ」ってとこですね。(笑)

僕は理系の学部でしたが、スキルとしてはWordを触ったくらいでした。全然プログラミングに触れたことがない人でも、勉強できるよ!って言いたいです。

あとはやっぱり、他の勉強に比べるとすぐに結果が出るのもいいです!

 

広瀬:確かに!資格の勉強とかだと、毎日勉強したとしてもアウトプットの機会は試験のみになってしまいますもんね。

 

瀬戸さん:そうなんですよ!プログラミングは学んだことを実践すればすぐにそれがWebに反映されるので、毎分自分の成長を実感できます!

 

広瀬:小さい成功体験を積み重ねられるのはプログラミングの特徴ですね!

本日のインタビューはこれにて。ありがとうございました!

 

瀬戸さん:ありがとうございました!

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