こんにちは、プログラミングスクールZeroPlus塾長の広瀬です。
ZeroPlusって実際どんなスクールなの?って方に、もっとスクールをよく知ってもらえるように記事を書いていきます。
プログラミング学習をしながら、就活も見事に素晴らしい結果を残した3期生の千田さんにインタビューをしました!
広瀬:お久しぶりです!この前就活を終えたとのご連絡を頂けましたね。最近はどうですか?
千田さん:おかげさまで内定は最終的に14個ももらえました!最近はフリーランスを軸に活動しています!
広瀬:内定コレクターですね。(笑)
ZeroPlusのおかげで両立ができました!
広瀬:冒頭で内定の数でインパクトを与えてくれましたが、まずは就活とプログラミング学習の両立に関するお話を聞きたいです!
千田さん:まあ、一言で言うなら簡単ではなかったですよね。(笑)正直ZeroPlusに通っていなかったら就活をしながらのプログラミング学習は諦めていたと思います。
志望企業の選考があって、授業出られなかったり課題が出せなかった時は落ち込みました。
広瀬:たまにそういう時ありましたね。どうやって乗り切ったんですか?
千田さん:両立できた一番の要因はまぎれもなく、一緒に頑張れる仲間がいたことです。同じ就活生という立場の人とはずっと励ましあいながら頑張っていたし、就活生でない人も積極的に勉強会などを開いて、教え合えたのがもの凄くありがたかったです。講師や運営の方々も時間がない中で、どうやって勉強をしていくかのスケジュールも一緒に考えてくれたので、そのおかげで最後までやり抜くことができました。
広瀬:千田さんの頑張っている姿は他の生徒さんにとっても励みになっていたし、僕たちも必死でサポートしなきゃ!と思っていました。
今でも3期生のみんなとは交流があるんですか?
千田さん:連絡は頻繁にとっています!釣りに行こうっていうお話が出たりもしてます。まぁ全然進展しないですけど。(笑)
広瀬:遊びの約束はなかなか進展しないものですよ。(笑)就活はいつ頃から始められたんですか?
千田さん:選考は10月から受け始めていました。プログラミングは当時も自分でProgateなどでちょくちょく勉強はしていましたが、ZeroPlusで本格的に始めたのは11月からですね。
プログラミングスキルのアピールはできた方が良いです!
広瀬:ZeroPlusに通い始めた時から就活でプログラミングはアピールしていたんですか?
千田さん:いえ、通い始めたばかりの時はアピールしていません!主に最終面接でアピールしていました。
広瀬:最後の最後の切り札ですね。
千田さん:最終面接で「弊社があなたを採用するメリットは?」と聞かれた時に、普通だったら人間性とかをアピールすると思うんですが、そこで「プログラミングできます!」って。人事の顔が驚きの表情になるんですよね。(笑)
広瀬:「なんで今まで言わなかったん!?」ってなりそうですね。(笑)
千田さん:5月にあったグループ面接では、他の人がサークルやバイトのアピールをする傍で、「今受託案件やってます。」って言いました。某大手SIer系企業で、6人のうち1人だけ合格が出る面接でした。それを言った時は全然人事も深く聞いてくれなかったので、「終わった。」と思っていましたが、結果的に通っていました。
よく、メガベンチャーとかは即戦力たるスキルを重視するなど言われますが、結局大手でもテクニカルスキルはきちんと評価はされます。グループ面接ではいかにオンリーワンになるかっていうのが勝負どころですね!
広瀬:千田さんがいつも交流会で他の生徒さんに就活アドバイスをされていて、みんな本当に助かっています!
千田さん:こちらこそ、僕のアドバイスが役に立つのは本当に嬉しいです!
教員からプログラマーへ。目標を叶えたいです。
広瀬:千田さんは学芸大学に通われていますが、プログラミングにはどうして興味を持ったのですか?
千田さん:学芸大学って教育に強い大学で、もともと教員を目指していました。ただ、教育実習に行った時に教員の魅力は理解できたのですが、やりがいが腑に落ちなかったんです。
大学付属の中学校のクラスを受け持ちましたが、クラスの80%が塾に行っているクラスでした。すごいな、と思う反面、僕が教えたいのは「勉強したいけどその環境が用意できない人」だったんです。一度配属されてしまえば自分が教えたい人を選ぶことはできませんし、ただでさえブラックと騒がれる教職で、やりがいに疑問を持って働くことはできないと思いました。
広瀬:実は僕も地元が学芸大学に近くて、小学生の時は学芸大学の人たちが教育実習に来ていました。活気にあふれていて熱心に教えてくれましたが、確かにやりがいとパッションが交わらないと続けられないですよね。
千田さん:そうなんですよ。だから教員ではなく、一般就職をしようと思った時、成長産業であるITを見始めました。その頃からプログラミングについて調べたりはしていましたが、調べるにつれ、「IT×教育」に可能性を感じるようになりました。
広瀬:僕たちとなんだか似ていますね。(笑)
千田さん:ZeroPlusに通い始めたのは理念に共感したこともあります。(笑)ゆくゆくは自分で”Studyサプリ”みたいな教育系サービスを立ち上げていきたいと考えています!
ただ、ITに進もうと思っても人脈もなかったので、まずはOB訪問などからしていました。そこで聞いたお話や、実際に同じ選考を受ける学生を見て、自分に何もスキルがないことに気づいたんです。留学、TOEIC、簿記など、就活アイテムが何もない中で、ポテンシャルだけで勝負する自信がどうしてもなかったので、せっかくならプログラミングをやってみよう!と思い立ちました。
広瀬:千田さんが受講前に見学に来られたのを覚えています!ZeroPlusのどんなところが良いと思いましたか?
千田さん:環境です。プログラミングスクールと聞いて、PCに向かって作業しているだけなのかなと思っていましたが、実際に見学に行った時、講師と生徒さんの距離感だったり、生徒さんがすごく楽しそうに授業を受けていたのが印象的でした。
広瀬:授業中の生徒さんも千田くんに話しかけていたので「集中しなさい。」と注意した記憶があります。(笑)
最初から大きい案件を任されていました。
広瀬:先ほどグループ面接で「実務をこなしている」アピールをしたとのお話がありましたが、千田さんは卒業直前に初案件を取ったんですね!どういった案件だったんですか?
千田さん:知り合いのトイメーカーのコーポレートサイトです!料金は20万円で、制作期間は1ヶ月、時給1200円くらいでした。
広瀬:20万円!相場よりも安くはありますが、それでも1つ目の案件としては大きいですね!
千田さん:安心感とプレッシャーと喜びと、いろんな感情が混ざってましたね。(笑)そのあとはIllustratorでのモックアップ制作や修正業務など、細かいものを受託していました。
あと、広瀬さんがよくTwitter使うといいよ!ってみんなに言ってるじゃないですか。僕、Twitterで案件取れました!
広瀬:本当ですか!素晴らしいですね!
千田さん:詳しくはお話しできないのですが、毎月10万円弱で、毎週1時間ほどのリモートミーティング、好きな時に稼働して良いという好条件でした。
広瀬:安定した収入源があるとまずは安心できますね!千田さんは卒業後すぐにフリーランスチーム”Nove”(http://novecreate.xsrv.jp/)を組んでますよね。
千田さん:そうです!今は3人で活動しています!事業化したいとも考えてはいますが、今は全員でスキルアップを目標に頑張っています。やっぱり一人でやるよりも安心感がありますし、実績や知識を共有できるので、倍のスピードで成長ができると思います。
広瀬:確かにその通りですね!
仲間を作るならZeroPlusがオススメです。
広瀬:ZeroPlusで実際に半年間やり遂げた感想をお聞きしたいです!
千田さん:とにかく楽しかったです!結果としては、プログラミングも就活も大成功を収められました。でもそれ以上に、大学とは違って同じような想いを持って本音で話し合える仲間ができたのが嬉しかったです。
広瀬:最後に、これからプログラミングを学ぼうと思っている人にアドバイスをお願いします!
千田さん:特に就活とか、複数のタスクを抱えながらプログラミングを学習する方は、「一緒に頑張れる仲間を作る」ことが大事です!一人でやっていると、落ち込むし、全タスクが中途半端に終わってしまうのが一番最悪です。
一緒に励ましあったり、情報交換が気軽にできる仲間は本当に大切です。そしてZeroPlusには仲間と一緒に学べる最高の環境があるのでオススメです!
広瀬:最後に宣伝入りましたね。(笑)それでは今回のインタビューは以上とさせて頂きます。ありがとうございました!
千田さん:ありがとうございました!