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日本デザインスクールの評判は?ひどいのは本当か口コミを徹底調査

Webデザイン

2023/10/04

2023/10/29

日本デザインスクール 評判 記事サムネイル

日本デザインスクールは、短期間でプロのWebデザイナーを目指す方向けのオンラインスクールです。

YouTuberやインスタグラマーとして有名なWebデザイナーの久保なつ美さんがメイン講師を務めているとあって、魅力的に感じるスクールですよね。

しかし日本デザインスクールをネットで検索すると、一緒に表示されるのは「ひどい」というネガティブなワード。スクールの実態が気になるところです。

この記事では日本デザインスクールの評判を調査し、口コミをまとめています。リサーチを元に受講するメリット・デメリットについても紹介しているため、実際に受講するかどうかの判断材料としてお役立てください。

この記事はこんな人に向けて書きました
  • 日本デザインスクールの特徴について知りたい方
  • 日本デザインスクールの評判を知りたい方

 


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日本デザインスクールとはどんなスクール?

日本デザインスクールは『株式会社日本デザイン』によって運営される、オンラインのWebデザインスクールです。これまでに輩出したWebデザイナーは2000名以上。現役のWebデザイナーが現場で求められる技術を指導してくれるため、短い期間で未経験からWebデザイナーを目指せます。

コースは入門編である「ゼロイチWebデザインコース」中級コースの2種類です。初めての方は必ず「ゼロイチWebデザインコース」を受講することになります。

ゼロイチWebデザインコースは45日間の短期集中コースです。デザインツール「Photoshop」を使ったバナーや、Webサイトのデザインスキルについて学べます。学習スタイルは動画教材を見ながら課題に取り組む自習方式です。

自習方式と聞くと、他の受講生との横のつながりが作れないイメージがあるかもしれません。しかし、日本デザインスクールでは5〜6名の受講者とグループを組み、学習を一緒に進められます。

週一回、グループメンバーと一緒に、講師から課題の添削をオンラインで受けられます。仲間の作ったデザインに対する添削も見られるため、自分だけでフィードバックを受けるよりも、何倍も効率良くスキルアップが見込めるわけです。

45日間のカリキュラムを終えた後にも、卒業生限定のコミュニティ「ゼロイチクラブ」を介して、引き続きスクールからのサポートを受けられます。案件受注サポートが受けられたり、勉強会・コンペに参加できたりと、手厚いフォローアップが期間の限りなく続くため安心です。

このように、魅力的な内容を備えた日本デザインスクールですが、「ひどい」と評価されることもあります。そこで、評判を独自にリサーチしました。

 

日本デザインスクールの評判

スクールの評判を知るためには、口コミの収集が大変有効です。とはいえ膨大な情報の溢れるネットの中から参考になる、口コミを抽出するのは非常に大変ですよね。

ここでは日本デザインスクールの評判を知るうえで、参考になる口コミをピックアップして紹介しています。

 

日本デザインスクールの悪い口コミ

ひどいと言われる理由はどこにあるのでしょうか?非常に気になる、日本デザインスクールの悪い口コミから先に紹介します。

 

料金が高額

他のスクールに比べても日本デザインさんは2、3倍くらいの値段がすると思います。そこは人それぞれだと思いますが45日間のプログラムで役70万は少し高かったなと自分は思いました。

引用:エキテン

日本デザインスクールの料金が高いという口コミは、ネガティブな意見のなかでは最も多く寄せられています。料金が高くて参加できなかったという人もいれば、受講したものの、やはり高く感じられたという人もいる状況です。

日本デザインスクールの入門コース「ゼロイチWebデザイン」の学費は60万円程度です。45日という、極めて短い受講期間を考慮すると、かなり高めの価格設定といえます。2ヶ月間のデザインスクールなら相場は、20~30万円程度のためです。また以下のような意見もあります。

入門編50万、中級編は80万近く、合わせたら130万。専門学校に通えてしまう金額である。

引用:エキテン

「ゼロイチWebデザイン」の受講後でなければ参加できない「中級コース」の料金は、口コミによると80万円程度と言われています。

このように初級編を経てからでないと中級編に進めない仕組みや、相場より高額な料金設定になっていることが、ひどいと評価される大きな理由の一つではないかと推測しています。

 

スケジュールが過密すぎる

かなりタイトなスケジュールで進んでいくため、仕事や家事との両立は楽ではないと思います。

引用:Google Map

カリキュラムは録画されたビデオを観て、期限内に課題を提出する流れです。

この期限は仕事やプライベートが忙しい人にとっては寝る時間もないタイトなものです。

これがこなせずドロップアウトしたチームメイトも何名かいました。

引用:Google Map

「働きながらでも子育てしながらでも受講できた」といった内容の口コミはありますが、その陰で「スケジュールが過密なため、私生活とのバランスを取るのが大変だった」といった声も一定数あるようです。

Webデザイナースクールのカリキュラムは、3〜6ヶ月程度で組まれているものが多くあります。一方で日本デザインスクールの受講期間は45日(1.5ヶ月)と極めて短いものです。

受講期間の短いスクールは、早く目標達成を目指せる良さがあるものの、1日あたりの負荷が大きくなります。そのため自分の現況を鑑みて、無理なく通えるかどうか検討することは重要です。自分では判断がつかない場合には、受講前にスクールへ相談してみるのも良いでしょう。

以下のページから担当者と気軽にコンタクトを取れます。
「日本デザインスクール|お問い合わせ」

 

コーディングが学べない

デザインスクールなのでデザインの授業がほぼでコーディングの授業はあまり無いです。

コーディングも教えて欲しい人は別でコーディングは学ぶという認識でいたほうが良いと思います。

引用:Google Map

結局コーディングができなければ転職はかなり厳しいです。このスクールのスキルでは正社員の内定を貰うのは非常に難しいので正社員になりたいのであれば改めてコーディングを学んでいく必要がありそうです。

引用:エキテン

コーディングとは、デザインデータをもとにしてHTML/CSSなど専用のコードを記述し、Webサイトを構築する作業を指します。近年、コーディングを必要とせずにWebサイトを作成できるノーコードツールが使われる機会も増えました。

日本デザインスクールでは、習得難度の高いコーディングは学びません。代わりに、ノーコードツールの使い方を学べます。受講者をいち早くWebデザイナーとしてのスタートラインに立たせる狙いがあるのでしょう。

ただし口コミにあるように、転職の際にはコーディングスキルを求められやすいのが実情です。フリーランスや副業においても、コーディングができれば請け負える案件の幅は広がります。

Webデザイナーがコーディングを学ぶべきかどうかについては、以下の記事でも詳しく解説しています。

上記の記事を読めば、Webデザイナーがコーディングを学ぶべき理由がわかります。

 

無料でコーディングを学ぶならZeroPlus Gate(ゼロプラスゲート)

Webデザイナーがコーディングを学べば、制作会社へと転職するうえで非常に役立ちます。またフリーランスや副業として活動するのであれば、受注できる案件の幅が広がります。

一方でコーディングを学ばなければ、転職がうまくいかなかったり報酬の安い案件しか受けられなかったりするかもしれません。

「どうしよう……コーディングも学ぶべきかな」
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日本デザインスクールの良い口コミ

日本デザインスクールの評判を調査した結果、良い口コミもたくさん見つかりました。スクールを検討する際の参考になる、好意的な意見をまとめていますのでご覧ください。

 

スタッフが親身になってサポートしてくれる

日本デザインのスタッフの皆さんがとてもアットホームな感じで初対面とは思えないくらいフレンドリーにお話ししてくれるので緊張することなく他の受講生とも仲良くなれました。
引用:Google Map

先生方、社長や校長先生も和やかでアットホームな雰囲気なので、オンラインでも距離感を感じることなく学ぶことができました。
引用:Google Map

先生やサポーター、スタッフの皆さんは本当に心暖かく、優しく、根気よく指導してくださいました。オンラインスクールなので、もっとあっさりとした人間関係しか築けないと思っていました。予想以上に親身になってくださり、課題の進捗やメンタル面も気遣ってくださいました。
引用:Google Map

あとは講師がチームに一人ついてくれるので、安心感が絶大です。ほっとかれる感まったくなしです。逆にほっといてほしくてもほっといてくれない気がします(笑) 毎週添削会では必ず講師の方から話が聞けるし、自分の作品の良し悪しがわかるのでその点でもモチベーション維持につながりました。
引用:Google Map

スクールを受講する際の心配事として、とても多いのが講師とうまくやっていけるのか?という点。いくらデザインスキルの高い講師であっても「高圧的で怖い」「質問しづらい」と感じてしまったら、学習に大きな支障が出てしまいます。

日本デザインスクールは、講師をはじめとしたスタッフの対応に対する評価の高いスクールです。アットホームな雰囲気で気さくに接してくれるため、人見知りでも大丈夫だったという意見がたくさん寄せられています。

Webデザイナーを目指すうえで、悩みや疑問はつきものですが、日本デザインスクールのスタッフならば、親身になって相談に乗ってくれるでしょう。

 

チームを組んで切磋琢磨しながら仲間と学べる

5〜6人のチームに分かれて励まし合いながら進められたので「みんなで頑張る」感があって孤独感もなく、とても助かりました。
引用:Google Map

グループレッスンだからこそモチベーションが下がった時もメンバーで声を掛け合い前に進むことができるので、短期間でスキルが身につきました。
引用:Google Map


仲間ができるチーム制なのもうれしいポイントでした。チームのみんなと励まし合いながら進められたのはとてもありがたかったです。

引用:Google Map

チーム制で、同期の仲間と切磋琢磨しながら頑張れる環境が私にはすごく良かったです。
引用:Google Map

日本テザインスクールでは、受講生5〜6名でチームを組み、学習を進められる点が大きな特徴となっています。学習スタイルは動画教材を自分で学びすすめる自習方式です。しかし、週に一度の添削会では仲間と集まり、講師から一緒に課題へのフィードバックを受けられます。

メンバーとのが生まれる場合も多く、悩んだときに励ましあったり、切磋琢磨しながらスキルを高めあったりと、チームで学ぶことの恩恵は計り知れません。

 

添削会を通じてスキルを効率的に高められる

添削会がすごく良かったです。自分と一緒に頑張っている生徒が一つの場所に集まり、課題に対する悩みやデザインに関する情報の交流ができてとても勉強になりました。
引用:エキテン

チームの方の作品や添削を見れるので学びが2倍にも3倍にもなります。
引用:エキテン

講師の先生による添削がとて参考になり、添削後の作品は添削前と自分でも見違えるほどで、少し自信がつきました。講座内容の解説動画はとても分かりやすくて良かったです。
引用:Google Map

期間中はプロに何度でも添削・質問可能なため、自分の作品レベルも分かり、デザイン初心者の自分には強い学習法で安心して受講できまでした。
引用:エキテン

効率よくデザインスキルを上達させていくために、第三者から受ける添削は欠かせません。初心者のうちは、自分のデザインの良し悪しを自分自身で判断できないためです。

第三者からフィードバックを受ければ、自分の課題を明確にできるため、効率的なスキルアップが見込めます。

日本デザインスクールでは、添削会を通じてグループのメンバーと一緒にフィードバックが受けられます。他者のデザインへの添削についても、自分へのアドバイスと捉えて向き合えば、何倍も早く成長できるわけです。

 

人とのつながりが作れる

卒業後もコミュニティがあるので同じ業界の仲間がこれからも繋がっていける、良い環境だと思います。
引用:エキテン

また、オンラインでありながら他の受講生との繋がりもあり、同じ目標に向かって頑張る仲間に出会えました。他の期の卒業生と繋がれるコミュニティにも参加出来るのも魅力の一つです。
引用:エキテン

他の受講生との交流や講師、サポーターからのフォローも充実しているので、モチベーションも下がる事なく受講することができました。プロを目指す方、同じ目標に向けて頑張る仲間と繋がりたい方におすすめのスクールです。
引用:エキテン

課題に行き詰まったり不安を抱えたりした時は、同じ志を持った同期の仲間と情報交換したり、励まし合ったりして元気を取り戻せるので繋がりの大切さを学びました。
引用:エキテン

在学中からWEBデザインを学び始めたことをSNSで伝えることで、問い合わせや依頼をいただくことができ、また、思いがけずOGの方からの応援メッセージをいただいたり、受講したことで新たなご縁も繋ぐことができました。
引用:Google Map

人とのつながりが豊かになる点は、日本デザインスクールに通うメリットの一つです。

デザインの学習において挫折の原因となりやすいのが、孤独な環境で学ぶため刺激が少なく、モチベーションが維持できなくなることにあります。

独学はもちろんのことですが、スクールを受講する場合でもほぼ自習のみで、入学から卒業まで担当講師としか関わりがないといったケースも少なくありません。一方、日本デザインスクールはチーム制を敷いているため、グループメンバーと強い絆が生まれます。そのためモチベーションを維持しながら、卒業まで学び抜けるわけです。

また卒業生限定のコミュニティゼロイチクラブでは、勉強会や交流会が開かれています。チームメンバーのみならず多くの仲間とつながり、学習を継続できる環境が作れます。

 

45日間で成長が実感できる

45日期限があって1週間ごとに課題があり、現役デザイナー講師から毎週添削していただきはじめは何もわからなかったですが短期間で基礎は習得したかと思います
引用:Google Map

WEBデザインの入門編を受講しました。最初は45日でなれるのか?金額面など半信半疑でしたが、レッスンを重ねるごとにデザイン力が上がっているのを感じました。
引用:Google Map

でも課題を一つ一つこなしていくうちにデザインの良し悪しがわかるようになり、最終課題を提出する
引用:Google Map

日本デザインスクールの入門コースゼロイチWebデザインは、45日間のカリキュラムです。一般的なデザインスクールの受講期間は3〜6ヶ月程度に設定されているケースが多いため、比較するとかなり短期間のカリキュラムといえます。

そのため「たったの45日でWebデザインが身につくの?」と半信半疑な方も多いのではないでしょうか?

しかし紹介している口コミにもある通り、既に卒業された方も、現在受講中の方もデザインスキルの高まりを感じているようです。「短期でWebデザイナーになりたい」といった強い意志のある方には、おすすめできるスクールといえます。

 

時間管理の意識が身についた

確かにスケジュール的には厳しいものがあります。仕事をしながらの受講でしたので、必然的に時間管理のスキルまで身につきました。思わぬ副産物です。
引用:Google Map

各課題に提出期限がありますので、自分の生活スタイルに合わせて計画的に課題を仕上げる必要があります。これも卒業後、副業やフリーランスとしてお仕事する際の良い習慣づけになったと思います。
引用:Google Map

45日間のタイトなスケジュールの中で、インプット学習や課題に取り組むため、時間管理の意識が身に付きます。Webデザイナーは常に納期との闘いになる職業です。時間をやりくりしながら日本デザインスクールのカリキュラムに取り組んだ経験は、転職後や独立後にも活きてくるでしょう。

 

楽しく学べる

学習を楽しんでいる方の声は、実に多く見受けられました。新たなスキルを学ぶ際には多くの壁にぶち当たり、その度に悩みます。根底に「楽しさ」がなければ、継続は難しいものです。

親身に寄り添ってくれるスタッフがいて、励ましながら切磋琢磨できる仲間がいるからこそ、日本デザインスクールでは楽しく学べるのです。

 

日本デザインスクールを受講するメリット・デメリット

評判のリサーチを通じて判明したスクールの実態を総括して、日本デザインスクールを選ぶメリットデメリットについて解説します。

 

日本デザインスクールを受講する3つのメリット

日本デザインスクールを受講する3つのメリットは以下のとおりです。

  • 挫折しにくい
  • 最短でWebデザイナーになれる
  • 卒業後のサポートが手厚い

      それぞれ解説します。

       

      挫折しにくい環境がある

      日本デザインスクールは挫折しにくい環境があります。

      デザインを学ぶうえで挫折の原因になりやすいのは、外部からの刺激の少ない環境で学ぶため、自然にモチベーションが下がってしまうことにあります。独学や自習学習をメインとしたデザインスクールでは、こうした傾向が顕著です。

      一方、日本デザインスクールでは受講生の卒業率が92.3%となっています。自習式を取り入れたスクールながらも、途中で挫折する人の割合は1割未満と低い水準です。挫折しづらい理由として、人とつながり、良い刺激をたくさん受けられる点が挙げられます。

      まずWebデザインスクールとしては珍しい、チーム制が導入されています。チームメンバーと励ましあったり、刺激を与え合ったりしながら学習を進められるわけです。また45日間のうちに、3回の個別面談が設けられており、学習やキャリアについての悩みを経験豊富な担当者へと相談できます。

      このように、人と良質なつながりが築けるため、オンラインスクール特有の孤独感が少なく、モチベーションをしっかり維持できる環境なのです。

       

      最短でWebデザイナーになれる

      45日という極めて短い期間で、Webデザイナーのスタートラインに立てるところも、日本デザインスクールを受講する強みです。

      「なぜたった1ヶ月半でデザイナーになれるスキルが身につくの?」と不思議に思うかもしれません。

      早くスキルを身につけられる理由は、大きく2つあります。ひとつ目の理由はグループでデザインの課題添削に臨めることです。独りで添削を受けるよりも、多くのノウハウを吸収できます。

      ふたつ目の理由はWebデザイナーとして早くデビューできるように、必要なものだけが厳選されたカリキュラムで学べることです。

      日本デザインスクールは、あえて習得難度の高いコーディングをカリキュラムから外し、Webデザインの学びのみに特化しています。そのため、Webデザイナーとしてのキャリアを早くスタートさせられるわけです。

       

      卒業後のサポートが手厚い

      「スキルが身につくのは良いけれど、卒業後はどうやって仕事に結びつけていけばよいのだろう?」といった不安はありませんか?

      日本デザインスクールは短期集中型のカリキュラムながらも、卒業後のサポートが手厚く、Webデザイナーとして活躍できるように、期間の定めなくしっかりバックアップしてくれます。

      たとえば営業や転職活動の際に必要となる、ポートフォリオの作成支援が受けられます。ポートフォリオとは、自分のデザインをまとめた作品集のようなWebサイトのことで、先方へと自分のスキルを端的に伝えるためのものです。

      日本デザインスクールでは、ポートフォリオを運用する際の注意点についての勉強会が開かれていたり、掲載する作品を制作できる機会が設けられていたりします。

      ポートフォリオに掲載する作品はクオリティが高いものでなくてはなりません。質の低いデザインを提示しては、かえって「足かせ」になってしまうためです。

      日本デザインスクールではコンペチャレンジ案件の木といった二つのサポートを通じて、質の高い作品を作れます。

      コンペチャレンジ」は、卒業後数ヶ月に渡りコンペ提出用のデザイン制作を行います。講師からフィードバックをもらいながら制作を進めるため、質の高い作品をいくつも生み出せます。

      一方「案件の木」では、スクールを通じて実案件に挑戦し、ポートフォリオへ掲載できるような実績を作れます。

      ただしポートフォリオ作成支援や、コンペチャレンジなどのサービスを利用するためには、卒業生限定のコミュニティ「ゼロイチクラブ」へと参加する必要があります。

       

      日本デザインスクールを受講する際の3つのデメリット

      日本デザインスクールを受講する3つのデメリットは以下の通りです。

      • 学費が高い
      • コーディングが学べない
      • 学習スケジュールがタイト

       

        学費が高い

        「ゼロイチWebスクール」は45日間のカリキュラムで料金は約60万円です。受講期間が2ヶ月未満のWebデザイナースクールの相場は20〜30万円程度のため、比較するとかなり高額であるとわかります。

        ただし日本デザインスクールのように、卒業後のサポートが手厚いスクールは料金が高額になりやすい傾向にあります。Webデザインスクールによっては、受講期間が過ぎるとスクールとの関係性もそこまでといったケースは決して珍しくありません。

        卒業後にサポートが続くことに対して、料金に見合った価値を見出せるかどうかが、日本デザインスクールの受講を検討する際のカギになります。

         

        コーディングが学べない

        ゼロイチWebデザインでは、コーディングの基礎的な概念までしか学べません。

        現在はコーディングスキルがなくても、ノーコードツールがあれば一応Webサイトは作れる状況です。それでもコーディングを学べば、Webデザイナーに恩恵がもたらすことは間違いありません。

        コーディング込みの案件は高単価なものが多く、副業フリーランスの方が「収入をアップさせたい」と考える場合に役立つためです。転職活動においてもコーディングスキルを身につけていると有利な面があります。

        以下の口コミをご覧ください。

        HTMLやCSSについてはおまけ程度にしか教えてもらえず、結局他で学ぶ必要がある。

        私はHTML独学後に運良く転職できたが、企業としてはやはりコーディングまでできる人を求めているし、会社に入ってから結局「え?できないの?」と思われる事も多く、苦労する面も多い。

        引用:エキテン

        このように転職先でも、Webデザイナーがコーディングスキルを求められる場合があるわけです。

        Web制作会社のWebデザイナーはコーダー(コーディング作業を行う職種)とチームを組み、分業しながら仕事を進めるケースが多くなります。

        ですがコーディングに心得のあるデザイナーであれば、コーディングしやすさを考えたデザインを作れます。一方でコーディング未修得のデザイナーの場合は、コーディングしづらいデザインを作って、コーダーに負担をかけてしまう可能性があります。

        そのためコーダーと円滑に意思疎通が取れなかったり、信頼関係を築けなかったりと苦労する事態になりかねません。よって転職先でもコーディングスキルを求められるケースは多いのです。

        もし日本デザインスクールでWebデザインを学ぶ場合には、他所でコーディングを学ぶことをおすすめします。

        ZeroPlusgate50教材の動画

         

        学習スケジュールがタイト

        「ゼロイチWebデザイン」は短期集中型のカリキュラムのため、スケジュールがぎゅっと凝縮されています。毎日学習をすすめながら、課題に取り組み、週一の添削会に臨みます。働きながら、または子育てをしながらこのスパンを繰り返すのは、かなり負荷がかかることでしょう。

        未経験から基礎を学ぶので、受講期間中は思っていたより濃密で、ハードスケジュールに感じました。課題も期限が設けられており、ある程度自分を追い込みながら製作することもあります。その時はキツいなぁと感じていましたが、終了した今では達成感もあります。
        引用:エキテン

        ハードなスケジュールであるこそ、短期間でWebデザイナーを目指せる点は日本デザインスクールの強みといえます。しかし、本業や子育てが忙しくてカリキュラムを完走できないとしたら、元も子もありません。

        日本デザインスクールでは、メールLINEで受講前の相談も受け付けています。現状のライフスタイルで「ゼロイチWebデザイン」に参加できるかどうか不安な場合には、事前に相談したうえで改めて利用を検討すべきです。

        以下のページを通じて、スクールの担当者へ相談してみましょう。
        「日本デザインスクール|お問い合わせ」

         

        日本デザインスクールを受講する際の注意点

        日本デザインスクールを受講した人の気になる意見として、もう一つ紹介しておきたいことがあります。「受講前に1〜2ヶ月は準備期間を設ければよかった」という趣旨の内容です。

        以下の意見をご覧ください。

        受講前の準備期間でのphotshopの使用に慣れることや、事前動画を熟考して理解しておくこと、他のフォントの選び方やパソコンのスペックを確認しておくことなど1〜2ヶ月の準備期間があるとより、課題に集中できたと思います。
        引用:Google Map

        私は開始直前に滑り込みで入ることになり、あまり事前準備をすることができずにスタートしましたが、開始日まで1,2ヶ月は余裕を持って申し込んだほうがよかったと感じました。早ければ早いほど序盤のレッスンに余裕を持って取り組めるのと、Photoshopの作業等に慣れる練習ができるので、長い目で見ても作業効率が上がっただろうなと思いました。
        引用:Google Map

        事前に渡される動画を試聴したり、ツールの使い方を学んだりする期間を持つことが重要となるようです。

        カリキュラム開始後、すぐに課題に取り組むことになります。

        メインで使用するツール「Photoshop」の基本操作を押さえておかなければ、苦戦が予想されます。

        Photoshopに関する予習を行う場合には、以下のような初心者向けの解説動画を観ながら、実際に手を動かして操作を覚えていくとよいでしょう。
        【超初心者向け】フォトショップ基本ツールの使い方編 -adobe Photoshop-

         

        無料セミナーへの参加方法

        日本デザインスクールでは「好きなことで生きていく!WEBデザイナーという働き方セミナー」という無料セミナーが開催されています。

        この記事を読み日本デザインスクールへの関心が深まった方には、セミナーへの参加がおすすめです。

        セミナーの参加方法は簡単な3つのステップで完了します。

        STEP1. セミナーのLPへアクセス

        以下のリンクよりセミナーのLPへアクセスします。

        日本デザインスクールのセミナーページへ

        STEP2. LPのボタンをクリック

        LPの画面右に表示されている「お申し込みはこちら」の緑色のボタンをクリック。

        STEP3. 問い合わせフォームへ情報を入力問い合わせフォームへ遷移したら「開催日時」「氏名」「Email」「電話番号」を入力し、画面最下部にある「今すぐ席を確保する」のボタンをクリックします。

        以上でセミナーへの参加申し込みは完了です。

         

        日本デザインスクールに関するQ&A

        ここでは日本デザインスクールに関する質問に対し、独自のリサーチをもとに回答しています。

        ポートフォリオは作れますか?
        はい、受講中にポートフォリオを作れます。

        受講生にはオリジナルのポートフォリオ用テンプレートが配布されており、レッスンで作った作品をはめ込むだけでテンプレートが完成します。

        子供がいても参加できますか?
        はい、実際に子育てをしながらスクールに参加している方は多くいるようです。

        ただし日本デザインスクールのカリキュラムは、短期集中型です。スケジュールが非常にタイトなため、あなたのライフスタイルでカリキュラムを完走できるかどうか、事前に検討しておく必要があります。

        不安な場合には、事前にスクールへ相談してみるのもよいでしょう。自分のパソコンスキルや、どれくらいの学習時間を確保できるかなどを正直に伝えたうえで、無理なく通えるかどうかをシミュレーションしておくことが大切です。スクールへの問い合わせは以下のページをご利用ください。

        「日本デザインスクール|お問い合わせ」

        年齢制限はありますか?
        いいえ、年齢に関わらず、どなたでも参加できます。過去には、80代で初めてWebデザインに挑戦した方もいたようです。
        中級編から受けられますか?
        基本的には入門編の「ゼロイチWebデザインコース」を受講してからでないと、中級編は受講できません。しかし、過去にデザインの経験がある方で、一定条件をクリアすれば中級編から参加できます。詳しくは、メールまたはLINE経由でスクールへお問い合わせください。
        モニター受講とはなんですか?
        モニター受講とはレッスンへの感想の提出やクチコミの投稿などを条件として、一般受講より安い料金でゼロイチWebデザインコースを、受講できる制度を指します。

        モニター受講と一般受講の料金は以下の通りです。
        【モニター受講】602,888円(一括払いの場合)
        【一般受講】682,968円(一括払いの場合)

        日本デザインスクールがおすすめな人はどのような人ですか?
        日本デザインスクールは、短期集中型のスクールのため、1日でも早くWebデザイナーになりたい方にはおすすめできます。
        日本デザインスクールがおすすめできない人はどのような人ですか?
        学習期間が短く、スケジュールがタイトなためじっくり学びたい方には向かない可能性があります。また、オンラインスクールとしては珍しく、チームを組んで学ぶスタイルのため、一人で黙々と学びたい方にはおすすめできません。

         

        まとめ:日本デザインスクールは最短でWebデザイナーを目指したい人におすすめのスクール

        この記事では日本デザインスクールの評判について紹介しました。口コミの内容を以下にまとめましたので、再度ご確認ください。

        良い評判

        • スタッフが親身になってサポートしてくれる
        • 仲間と切磋琢磨しながら学べる
        • 添削会を通じてスキルを効率的に高められる
        • 短期でも成長がしっかり実感できる

        悪い評判

        • 料金が高額
        • 学習スケジュールが過密すぎる
        • コーディングを学べない

        日本デザインスクールは数あるWebデザイナースクールのなかでも、短期集中型のカリキュラムを有するスクールです。そのため「たったの45日間でWebデザイナーになれるの?」といった不安があるかもしれません。

        しかし、確実に成長を実感できたという声が多く見つかりました。また卒業生限定のコミュニティ「ゼロイチクラブ」を利用すれば、勉強会やコンペに参加しながらスキルを磨けたり、案件に挑戦できたりと確実にWebデザイナーとしての道を進んでいけます。

        一方で、学費が相場よりも高額であったり、コーディングスキルを学べなかったりといったデメリットも存在します。

        メリットとデメリットをしっかり押さえたうえで、受講を検討してみましょう。この記事を読み、興味がわいた方は無料のセミナーへ参加してみるのもおすすめです。

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        ZeroPlus Media変種部

        ZeroPlus Media編集部

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