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工場から理想の働き方を目指して。「なりたい」の叶え方。

インタビュー

2024/02/17

2024/02/17

なりたいは叶えられる。

自分のやりたいことができない工場勤務から抜け出したくて、プログラミングを始めた石田晴(いしだはるや)さん。今回は自由な働き方を追求し続ける晴さんに、プログラミング学習を始めた理由についてインタビューしてみました。ぜひご覧ください。

この記事はこんな人に向けて書きました
  • 仕事を始めてみたけど、なんとなく気が乗らない。
  • もっと自由な働き方がしてみたい。

石田晴さん

ZeroPlus Web制作コース講師チームリーダー。ZeroPlus卒業生。
工場勤務から一念発起してZeroPlusに通い、フリーランスに。個人での開発やチーム開発を経て、ZeroPlus講師として参画。現在はZeroPlus生の案件サポートやカリキュラムの改善を務める。

ZeroPlus Gateについて

プログラミング学習でこのような経験はありませんか?

  1. 目標に向けて何を学べば良いかわからない
  2. 調べても解決策が見つからない
  3. 現場レベルのスキルが身につくのか不安

これらの悩みは、学習環境を整えることで全て解決することができます。

ZeroPlus Gateでは、30日間無料で最適な学習環境を提供しています。

  1. なんでも相談できる専属メンター
  2. いつでも技術相談ができるプロ講師
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条件なしでこのレベルの環境を無料で提供しているのはZeroPlus Gateだけです。
ただし、無料サービスの提供には参加者の数に制限があります。

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もっと社会を知りたくて、大学進学をやめた

─自己紹介と、ここまでの簡単なご経歴について教えてください。

石田晴(いしだはるや)です。

今はZeroPlusの講師チームで、リーダーやカリキュラム開発などをしています。
ZeroPlusに通って、卒業後に講師になりました。

ZeroPlusに入る前は工場で働いていました。高校を卒業して1年半浪人した後、大学に行くのをやめて工場で派遣社員をやっていたんですが、働き方がやっぱり気に入らなくて。働き方が柔軟に選べるエンジニアを目指してプログラミングを始め、ZeroPlusに入校しました。

ZeroPlusに入ってからは工場を退職して、個人やチームで案件を請けたりしていました。そのタイミングでじゅんやさん(ZeroPlus塾長)に、

石田くん、ZeroPlusの講師やんない?

って言われて、そのまま契約したって感じです。

 

─浪人した後、大学進学をやめて工場で働きだしたのはどうしてだったんですか?

浪人2年目に、いま大学に行って学ぶより、社会を知るために外を見てみよう。と思ったことがきっかけでした。

もともと慶應大学に行きたかったんです。模試で全国4位まで行ったりしてて、「いけるやん」って思ってたんですけど、落ちてしまって2回浪人してました。

小論文の勉強として時事系のニュースをたくさん読んでいたとき、自分は社会のことを全然知らないと思いました。そのタイミングで、大学に進学する理由についてもう一度考え直してみたんです。自分がやりたいことってそもそもなんだろう。いま大学行って学ぶよりも、社会に出て、自分が課題と感じたものを大学で学び直すこともできると思って、大学進学をやめて就職することにしました。

もともと「自分の力で作ったもので世の中の問題を解決したい」と思っていて、ものづくりに関心があったので、

エンジニア 就職

ってググって、一番上に出てきた広告のところに応募しました。それがたまたま工場だったので、工場で働くことになったんです。

今考えると検索力なさすぎて笑いますね(笑)

 

現状を変えたくてプログラミングに

─プログラミングを始めようと思ったきっかけを教えてください。

工場での仕事も、ものづくりではあるんですけど、思ってたものづくりと全く違いました。

毎日同じルーティンワークやったりとか、同じ場所に出勤するとか。あと人が混んでるのもすごく嫌。
ものづくりもしたいし、旅行とか自分の好きなこともしたい。現状を変えたいっていう気持ちがすごくありました。

自分が働きやすい環境で働きたいなと思って色々調べた結果、プログラミングを使った開発なら、自分が作りたいアプリやサイトを開発できる。働く場所や時間といった自由度も今より高い。スキルをつければ転職もできるかもしれない。

ということがわかって、プログラミングの勉強をはじめました。

 

─最初、プログラミング学習はどのように進めていきましたか?

何をやればいいかわからなかったので、最初は流行ってそうなPythonから手を付けることにしました。

本を買ったんですけど、3ページくらいで挫折しました...。急に数字がたくさん出てきて、苦手だった数学のなんちゃら方程式とかの記憶が蘇って、

あ、無理だわこれ。

ってなって、本閉じて、そのままフェードアウトしたのが最初です。

そこからまた調べて、難易度が比較的低いマークアップ言語(HTML・CSS)を知り、Progateを始めました。Progateはめちゃくちゃやり込んでて、レベル267くらいまで行ってました。

 

─めちゃくちゃやってる(笑)

レベル上げをするのがゲーム感覚で面白くて、仕事しながら電車の行き帰りとかにポチポチしたり、家でパソコンでカタカタやったり。

今となってはやっていたことはプログラミングの基礎の基礎の部分だけでしたが、面白かったのでめちゃくちゃやり込んでいました。HTMLとCSSで簡単なサイトを作ったり、JavaScriptで九九を作ったり、そのくらいはProgateだけでできるようになりました。

 

スクール入って1ヶ月で案件獲得

─そこから、ZeroPlusに入って学ぼうと思ったきっかけを教えてください。

Progateは確かに楽しかったんですが、「これでどうやって飯食ってくんだろう」というのは、全然イメージがつきませんでした。

実際に仕事をするイメージをつけたくて、Progateを続けつつWebサイトの模写を始めました。模写やると技術は上がるんですけど、やっぱり案件は取れなかったです。
キャパもリソースもいっぱいあって、いつでも仕事はできるけど、案件獲得のノウハウがなかった。案件はどこから取れるのか、どういう案件が落ちてるのか、そもそも案件とはどういうものなのかも、まったくわからない。

そこで、

  • 実務までサポートしてくれること
  • 技術のレベルが今よりもめっちゃ上がること

この2つの観点からスクールをいっぱい探して、ZeroPlusの存在を知りました。

 

─最終的にZeroPlusに決めた決め手は何でしたか?

ZeroPlusは自分の求めていることにマッチしていたんですが、それなりにお金も高いし、どんな人が教えているかもわからなかったので、授業の見学に行ったんです。

見学した日が卒業制作の日だったんですが、なんかレベル高いやついるなと思って。自分はあのレベルが理想的だし、しかも案件のサポートもしてくれるということだったので、見学した時点でここにしようって決めてました。

 

─ZeroPlusに入ってよかったところを教えてください。

僕、入って 1ヶ月で案件取ったんですよ。

案件を取りたくて入ったから、案件どうやったら取れますか。って色々なところで先生にひたすら聞きまくってました。サポートが土日の授業だけではないのはすごくありがたかったですね。

課題がずっと満点だったり、案件をすぐ取れたりと、成功体験をいくつも積むことができたのが自信につながったと思います。自分でちゃんとやればちゃんとできるんだな、サポートしてくれる人がいればちゃんと成果出せるんだな、とすごく実感できました。

 

─初案件はどうやって取りましたか?

クラウドソーシングで取ったLPの案件が初案件でした。

デザインからコーディング、レスポンシブまで全部込みで500円です。時給にすると2桁でしたね(笑)

提案しまくってたので、案件はクラウドソーシングでちょこちょこ取れてはいたんですけど、単価は上がりませんでした。

フリーランスチームで受けていた案件もありましたが、稼働時間がとれないメンバーがいたり、報酬が折半になってしまったりするのもあって、なかなかうまくいきませんでしたね。チームとして活動することはとても難しいです。

 

ZeroPlusの運営側に立って

─運営視点で見た、ZeroPlusの "特徴" を教えてください。

サポートが結構手厚いことは昔と今で変わらないですよね。 講師や先輩に聞きやすい環境があると思います。

僕が生徒だったころは対面授業だったので、席を7~8人くらいでくっつけて、講師の人が一人ひとりに声をかけたりサポートしたりしていました。生徒と講師の距離がすごく近かったんですが、それは今の授業形態(オンライン授業)になっても変わっていません。

 

─ZeroPlusの改善点はどこだと思いますか?

目標のためにまっすぐ行動できる生徒さんを増やしたりサポートしたりといった点は、もっと改善できると思っています。

ZeroPlusでプログラミングができるようになったら、フリーランスになれる!」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはないです。技術を身につけることは前提として必要ですが、案件を獲得したいのであれば、案件を獲得するための行動をしなければなりません。

現状のZeroPlusの案件サポートでは生徒さんの主体的な行動があってこそ、サポートができるようになっています。自分がフリーランスになりたい理由・目的を明確にして、周りの人と切磋琢磨しながら主体的に行動する、その経験が案件獲得のための大きな武器になります。フリーランスを目指す人全員が、強い意志を持って行動できるようになってほしいです。

─案件サポートではどんなことをやっていますか?

「具体的な目標が設定できていなくて、次のアクションが見えず動けてない」という生徒さんを対象にして、面談を組んで次のアクションを明確にしたり、目的・目標を再確認したりしています。定量的で具体的な、達成したことがわかる目標が設定できると、それに向けて動きやすくなると思っています。

実際に生徒さんが案件を獲得した後は、例えば契約書のテンプレートを提供したりと、実務的なサポートもしています。

 

─目的や目標をしっかり立てられれば、実際に案件は取れるようになりますか。

目的や目標を立てることで、やるべきことを自分事として捉えられるし、走っていくためのエネルギーにはなるんじゃないかと思っています。ただ、それだけで案件取れるかって言うと、そういうことではないです。

エネルギーがあっても、違う方向に突き進んでいっちゃったら、

「いつまで経っても全然案件取れない!」

となってしまいます。生徒さんがちょっと違う道に行こうとしたら、「あ、こっちだよ」って、正してあげるみたいな。僕がやっているのはそういうサポートです。

 

これからも「なりたい」を叶えていきたい

─晴さんが今後やりたいことを教えてください。

ZeroPlusの運営チームは、「生徒さんの "なりたい" を叶える」をモットーに動いていますが、これは個人的にやりたいことでもあります。僕自身に対しても他人に対しても、"なりたい" を叶えていきたいと思っています。

僕は自由に働けるようになりたいと思ってプログラミングを始めました。業務効率を上げたり、成果を出したりすることで、今後も自分がしたい働き方を体現していきたいです。今の野望としては、今年は4~5回は旅行したいと思っています。

また、自分ではなく他人の "なりたい" も同時に叶えていきたいです。ZeroPlusの講師として仕事をするようになって、生徒さんが人生を好転させている姿を見ることは、自分にとっても幸せであることに気がつきました。生徒さんはもちろん、一緒に働いているメンバーにも価値を提供して、「なりたいを叶える」ためのサポートをしていくつもりです。

 

自分の「なりたい」を叶えるためにはどうしたらいいと思いますか?

とにかく自分が成長して成果を残すことですね。

小さな成果でも「塵も積もれば山となる」で自分の実績になりますし、いろんなところからの評価が上がっていきます。僕もまだまだできないことが多いです。教育者たるもの生徒さんを引っ張っていけるように、慢心せずグイグイ成長していきます!

 

─悩んでいた過去の自分に何か一言声をかけるなら、なんて声をかけますか?

目的を見失うな、と言いたいです。

プログラミングは自分自身のやりたいこと、なりたい姿を達成するための手段の一つ。手段にこだわらないで、目的を達成できる選択ができるといいと思います。自分にも言いたかったし、いろんな生徒さんにも言いたいです。

 

─晴さん、本日はありがとうございました!

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  2. 調べても解決策が見つからない
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この記事の執筆者

ZeroPlus Media変種部

ZeroPlus Media編集部

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