デイトラは数あるプログラミングスクールの中でも突出して学費が安いため、気になっている方もいるのではないかと思います。
しかし「学費が安い分、サービスの質に問題があるのでは?」と、不安になる面もありますよね。
この記事では、デイトラの特徴について解説し、ネット上の口コミをもとに、気になる評判についてもまとめています。最後までお読みいただくと、デイトラへ通学すべきかどうかをご自身で判断できるようになります。
- デイトラの評判を知りたい方
- デイトラへの通学を検討している方
なお以下の記事では、デイトラを含むおすすめのWebデザインスクールを8校紹介しています。
厳選されたWebデザインスクールのなかから、あなたにとって最適なスクールを見つけられます。
無料でプログラミングの質問ができるサービス
30日間無料でWeb制作が学べるZeroPlus Gate!
- Web制作に特化
- 50本以上の動画教材で学べる
- 30日間に4回の学習サポート面談がある
- Slackで質問し放題
目次
プログラミングスクール「デイトラ」とは
プログラミングスクール「デイトラ」は、Webスキルの習得に特化したオンラインスクールです。
2019年設立の新しいスクールではありますが、総受講者数は14,000名を突破し、Web系フリーランスを多数輩出するなどの実績を持っています。
実務で通用する水準のスキル習得をゴールに据えた、レベルの高いカリキュラムが用意されているのが特徴です。学習サポートが充実しているため、未経験者でも安心して取り組めます。
デイトラの学費が安い理由
デイトラを語るうえで特筆すべきポイントに、学費の安さが挙げられます。公式サイトでは「業界最安級」をうたっていますが、決して大袈裟な表現ではありません。
プログラミングスクールやWebデザインスクールの相場は20万円〜50万円ですが、デイトラは10万円以下で学べる圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。
デイトラの学費が安い理由として、本当に必要なサポートのみに特化していることが挙げられます。他のスクールでは、使いきれないほどのオプションが組み込まれていたり、広告費や教室の家賃が学費に上乗せされていたりといった理由で、料金が高額になるケースが少なくありません。
デイトラは、オプションや広告を必要最小限に絞り、完全オンラインで教室を持たないため、業界最安級の学費を実現できているのです。
デイトラの受講スタイル
カリキュラムの受講スタイルは、動画教材による自習形式が取られています。
好きな時間に動画教材で学びつつ、分からないことがあれば、Discordというコミュニケーションツールを使用して、いつでもメンターへ質問できます。質問対応は24時間受け付けられており、生活のスタイルを選ばず誰でも利用できる点も魅力です。
※2023年6月1日に、デイトラのコミュニケーションツールはSlackからDiscordへと完全移行します。
#デイトラ から大事なお知らせ‼️
5/1から、サポートに使用するツールをSlackからDiscordへ移行します♻️
移行期間は【5/1〜6/1までの1ヶ月間】です。6/1以降、デイトラのSlackは利用できなくなるので、必ず5/31までの移行をお願いします⚠️
移行は5/1よりデイトラのダッシュボードから可能になります!…— ショーヘー@デイトラ運営 (@showheyohtaki) April 25, 2023
またデイトラの公式サイトでは、コースごとに学習期間の目安が提示されていますが、教材の閲覧期間に制限は設けられていません(質問サポートのみ1年間の期限付き)。そのため、自分のペースで学ぶことができます。
カリキュラム修了後、案件に取り組む際に疑問にぶつかるときにも、教材を見返すことができるため安心です。教材がアップデートされた際には、最新の内容で閲覧できるため、鮮度のある情報をキャッチアップできます。
デイトラのコース紹介
デイトラでは10種類以上のコースが用意されています。ここではWeb制作に関連した「Web制作コース」「Webデザインコース」にピックアップして、内容を詳しく紹介します。
デイトラ Web制作・Webデザインコース | |
こんな人におすすめ |
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受講スタイル |
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無料カウンセリング・相談 |
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仕事や案件に役立つ学習 |
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就転職サポート | - |
案件サポート | - |
コース一覧 | <スタンダードコース>
<アドバンスコース>
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デイトラのコース一覧
デイトラのWeb制作関連コースについての概要をまとめています。
Web制作コース | Webデザインコース | |
コース概要 | Web制作を仕事にするための スキルを身につける | Webデザインを仕事にするための スキルを身につける |
受講料(税込) | 129,800円 | 119,800円 |
学習期間 | 100日 (メンターに1年間質問可能) | 110日 (メンターに1年間質問可能) |
学習内容 | HTML/CSS, JavaScript, jQuery, Sass, Figma, WordPress など | Figma LPデザイン サイトデザイン UIデザイン |
また、身に付けたスキルをさらに深化させるための「アドバンスコース」も用意されています。
これまでデイトラは転職サポートがなかったため、転職希望者には勧めづらい印象がありました。現在は、転職支援コースを利用すれば、IT業界への転職サポートを受けられるようになっています。
Web制作コース
Web制作コースは、Web制作を仕事にするために本格的なスキルセットを身につけられる、デイトラの人気コースです。開講1年で約7000名が受講した実績があります。
デイトラのWeb制作コースは初級・中級・上級編・実務編という、4段階のステップで構成されています。
初級編
HTML/CSSの基礎を学ぶとともに、サイト納品のテクニックや、サーバー契約〜サイト公開までの手順を身に付けます。
中級編
Web制作会社をはじめとした企業と、仕事をすすめられるレベルのコーディング力を身に付けます。JavaScriptを学んだり、デザインデータからのコーディングを行ったりと初級編と比べ、より踏み込んだスキルを学べます。
上級編
Web制作のなかで需要が高いとされる、WordPressのオリジナルテーマ制作を行います。実案件の流れに沿って卒業課題にも取り組めます。
実務編
「必修ではないものの、知っておくと実務で役立つ知識」を学びます。Githubの使い方、CSS設計、ノーコードでのサイト制作手法など、実務で役立つ内容です。
Webデザインコース
デイトラのWebデザインコースでは、Webデザイナー必須のツール「Photoshop」や、世界中のデザイナーから支持を受けている旬のツール「Figma」の使用スキルを習得できます。
「とりあえずデザインしてみたものの、これで良いのかわからない」といった悩みは、デザイン学習につきものです。Webデザインコースでは、現役デザイナーから作成したデザインに対して、丁寧なフィードバックを3回まで受けられます。
ただしWebデザインコースでは、コーディングスキルを学べない点に注意が必要です。コーディングスキルを身に付けて、Webデザイナーとして仕事の幅を広げたいと考える場合、改めてWeb制作コースを受講する必要があります。
Webデザインコースは初級・中級・上級編・UIデザイン編の4つのステップで構成されています。
初級編
初級編では月5万円を稼げるようになるスキルを身につけます。具体的には、サイトのデザインツールを使って、既存のサイトを再現(トレース)したり、LPデザインを作成したりします。
中級編
中級編では、月20万円稼げるデザイナーを目指したカリキュラムに取り組みます。具体的には企業サイトのデザインのトレースに着手したり、要件定義について学んだりします。
上級編
上級編では月収30万円稼げるスキルを目指し、UIデザインの基礎やLPの改善方法について学びます。
UIデザイン編
スマートフォンアプリをデザインしながら、UIデザインの理解をさらに深めていきます。
デイトラに関する口コミ
プログラミングスクールの評判を知るためには、口コミの収集が大変有効です。しかし、膨大な情報の溢れるネットの中から参考になる口コミを抽出するのは非常に大変ですよね。
ここではデイトラへの通学を検討するうえで、参考になる口コミをピックアップし紹介しています。
デイトラに関する良い口コミ
デイトラに関する、良い口コミを紹介します。
コスパが良い
コストパフォーマンスは最高レベルだと思います。少なくとも料金の面では一切公開はしていません。その分教材が補えていない部分もありますが、Youtubeやqiitaなどに情報がたくさんあるので、そちらを有効活用すれば特に苦にもならないと思います。
引用:プロリア
そのほかのスクールなどと比較すると圧倒的に安い。
これならば自分に合わなかったとしても勉強代としてあきらめられる。
まだ全量を受けたわけではないが、デイトラの卒業生の作品と他スクールの卒業生の作品などを見比べてみたが全く遜色ないものだった(ただ単に私がみた人のレベルがすごい高かったという可能性もあるが)
引用:コエテコキャンパス
破格の学費でスキルを学べるデイトラの口コミからは、総じて価格への満足感の高さをうかがい知ることができました。
カリキュラムが実践的
web学習75日目 DAY30
【中級編総復習】を前に今までの課題の中で
もう一度見たい所の復習💻中級編はWEB制作する上での基本が詰まっていることを再実感🌟#デイトラ
入る前は学習する方向性で悩んでたから
同じ悩みを持つ人の背中押せたらいいな😊#web制作#駆け出しエンジニアと繋がりたい— オビワン@web制作挑戦中 (@obiwan0801) November 27, 2022
内容が分かりやすい。一人で考えさせることも多く実務に近い環境で開発を進める点がリアルで勉強になる。
とにかく実務をベースにしたカリキュラムになっているので、実務で分からないところがあれば教材に戻って確認することができるため。
引用:コエテコキャンパス
既に受講を修了し実務に取り組んでいる方からも、業務上の疑問はデイトラのカリキュラムを見返して解決している、といった意見が見つかりました。デイトラのカリキュラムが実践的である点において、強い裏付けとなる意見のように感じられます。
質問へのレスポンスが早い
質問を出した際に、迅速に対応してもらった。また、些細なことでわからず質問した際は実際のやり方を動画にしてアップしてもらうことができ、とても助かった。
引用:コエテコキャンパス
質問に対する返事がすぐに来た。追加の質問にも解決するまで対応してくれた。
引用:コエテコキャンパス
スラックを使ってコミュニケーションを取る。質問には早めにレスポンスがあり、質問に対してはきちんと解決まで至る。
引用:コエテコキャンパス
質問へのレスポンスが早いといった意見は、ここで紹介した口コミ以外でも多く見受けられました。講師がリアルタイムで指導してくれるプログラミングスクールと異なり、デイトラのような自習型スクールでは、学習につまづいたときに質問対応に頼るしかありません。
デイトラのような、レスポンスの早さに定評があるスクールを選べば、ストレスなく円滑に学習を進められます。一方で、質問対応へのレスポンスが遅い自習型スクールを選択してしまうと、スムーズな学習が阻害されてしまいます。
働きながら両立しやすい
動画一つあたりの時間が短めなので、空き時間が活用できる。また、必要なプラグインや参考サイトなどのリンクもしっかりされており進めやすく感じる。
引用:コエテコキャンパス
一つ一つのセクションがそこまで長くないため、日によって時間がない時は1セクションだけ、時間がたっぷりあるときは複数セクションを受講できるので、ライフスタイルにあった学びができるため。
引用:コエテコキャンパス
デイトラはオンラインスクールかつ自習型レッスンのため、自分のペースで学習を進めたい方や働きながら学ぶ方には最適なスクールです。
レッスンの時間が固定されていたり、直接教室へ通う必要のあるスクールであれば、ご自身の生活スタイルを考慮して慎重に通学を検討しなければ、挫折につながりかねません。
またデイトラの教材の特色として、動画一本一本が短く作られている点が挙げられます。スキマ時間を利用して気軽に学べることも、働きながら学ぶ方に支持されている理由の一つです。
添削や質問への回答がわかりやすく丁寧
7/25日 #デイトラ DAY14
早速添削していただき、自分の躓いたところがどうしたら解決しそうかも教えていただけた。自分では何時間かけても気づかなかったのに、言われてみれば簡単なことだった。感動。質問して本当よかった。— Haru (@haru_stdacc) July 25, 2021
分からないところをただ答えを教えるのではなく、わざと答えは教えずにヒントを与えてくれて、自分で解決する能力を育ててくれるため。
引用:コエテコキャンパス
質問へのレスポンスや添削が丁寧でわかりやすいといった声も見つかりました。
デイトラのように、ヒントや解決の糸口のみを伝えながら、受講者自身で問題を解決する方向へと導くスタンスのスクールを選ぶことが理想的です。すぐに答えを教えてしまうような指導では、受講者のためにはなりません。
とはいえ、ヒントのみ与えながら自己解決に導く指導スタンスは、指導者にとって大変根気が求められるため、避けるスクールが一定数あるのも事実です。
成長を実感できた
デイトラ上級編 番外編
昨日の続きから始め、レスポンシブまでやりトップページが完成しました。
躓くこともなくできました。成長を感じます😊
明日も続きから始めていきます。#Web制作 #デイトラ #駆け出しエンジニアと繋がりたい pic.twitter.com/hg7cC74YvF
— 雄大@Web制作 shopfiyを勉強中 (@yudai_web) November 30, 2022
Web制作コース【中級編】DAY30-32
◻️中級編総復習
◎CSSのコーディング
ひとまずCSSをヘッダーからフッターまで書き上げました✍🏻Contactは一部調べても分からず未完成です😅
しかしここまでやれた自分の成長を感じています☺️✨#デイトラ#駆け出しエンジニアと繋がりたい pic.twitter.com/2vtpEBidxj
— ジョー@Web制作勉強中 (@getup_joe) December 1, 2022
受講中に自分の成長を実感できる方が多いのも、デイトラの特徴です。初級・中級・上級編と、それぞれのコースがスキルのレベルに合わせてロードマップ化されており、カリキュラムを進めるたびに成長を実感しやすい面もあります。
目標を達成できた
おはようございます。#今日の積み上げ
☑応募/各種アカウント整備
☑#デイトラ STUDIO学習
LPデザインでランサーズで実績が初めてできてとても嬉しい。最初の大きな一歩。
今日は細かいこと色々やらなければ。STUDIO使えたら今後提案の幅広がりそうなので短期で覚える。#Webデザイン#LPデザイン— CHIKA│集客特化LPデザイナー (@Chika84347072) December 1, 2022
#デイトラ 卒業部屋からご紹介いただいた案件、無事に決まりました!ありがとうございました🙇♂️
自分にとっては、新しい挑戦になりますが、信頼を勝ち取って、長くお付き合いできるようにがんばります💪
— さんつ@Shopifyでフリーランス (@santsbarcelo) June 16, 2022
#デイトラ Web制作コースを受講してもうすぐ1年が経とうとしています。
自分は全くの異業種で働きながら、会社前後の時間を使って勉強していました。
そして制作会社のコーダーとして転職できた。
スクールは1つのきっかけを与えてくれるけど、成果を出せるかどうか自分次第🤔#Web制作 #Webデザイン— モリアツ | フロントエンドエンジニア (@atsuya_create) February 20, 2022
デイトラは多くのフリーランスや転職成功者を輩出しているスクールです。ネット上でも目標達成できたとの喜びの声が、多く見つかりました。
デイトラに関する悪い口コミ
デイトラに関する、悪い口コミを紹介します。
テキストによる質問のみでは大変
メンター は優秀だと思います。スラックできけばしっかり教えてもらえます。ただ、それを聞くまでにいくつも項目を書かなきゃいけないのがとにかくめんどくさいですね。ちょっと回りくどい気がしています。
引用:プロリア
できれば直接聞きたいです。10万近く払っていて、教材は見るだけなので、週に1回くらいはサポートがあってもいいのかなとも思います。やはり直接見てくれる人が欲しいなって思ってしまします。私の意思が弱いだけかもしれませんが、やはり未経験だと大変です。
引用:プロリア
メンターとのやり取りを、テキストを通じて行わなければならない点について、「面倒」「大変」といった声も上がっていました。
確かにプログラミングやデザインに関する質問をテキスト化するのは、思いの外、時間と労力を使います。下手に端折って書いてしまうと、意図が正確に伝わらず、メンターから的確な回答を得られないケースもあるためです。
「質問力」を養える良い機会にも捉えられますが、質問を頻繁に行わなけらばならない状況にある中では、億劫に感じてしまう気持ちも理解できます。
一方で、ZOOMのようなオンラインミーティングツールを用いて、対面で質問対応を行っているスクールもあります。テキストベースの質問のみでは不安という方は、こうしたスクールを検討してみるとよいでしょう。
転職サポートはない
転職に関しては何もサポートはありません。デイトラでもそこはサポートしないと書いてあるので、期待していません。独立のサポートに関しても同じです。ただしっかり90日やり切ればそれなりに力はつくのではないかと思います。
引用:プロリア
副業やフリーランスを目指している人には最適。ただ、転職サポートがないので転職希望の人には進めづらいと感じたため満点には出来ませんでした
引用:プロリア
確かに多くのプログラミングスクールに見られるような転職サポートは、デイトラのコースには付帯されていません。そのかわりに、デイトラには「転職支援コース」が用意されており、履歴書の添削や面接対策などを手厚く行ってくれます。
「転職支援コース」は別料金ですが、他のコースと併用してもコストパフォーマンスに優れている点に変わりはありません。
たとえばWeb制作コースと転職支援コースを併用しても、15万円程度の学費で受講できます。
デイトラに関するQ&A
デイトラに関するQ&Aを紹介します。
- デイトラは本当に安い?
- はい。デイトラは最安級といっても過言ではないプログラミングスクールです。 プログラミングスクールにおける学費の相場は20~50万円であるのに対し、デイトラは10万円以下といった驚くべき低価格を実現しているためです。
- デイトラはどんな人に向いている?
- 意志の強い方や、目標が明確な方にはデイトラが向いています。
デイトラが自習でカリキュラムを進めていくスタイルのため、さぼろうと思えばいくらでもさぼれてしまう面があるためです。意志の強さはかなり求められます。
また達成すべき目標が明確になっていなければ、カリキュラムを最後まで走り切ることは難しいでしょう。
- 毎日の学習時間はどれくらい必要?
- 平日2時間・休日4時間で日々の学習を進めると、公式サイトで設定されているカリキュラムの終了期間の目安を達成できるように設計されています。
ちなみにカリキュラムの終了期間の目安は「Web制作コース」が130日、「Webアプリコース」が90日、「Webデザインコース」が110日です。
といっても、教材はいつでも見返せます。質問対応も1年間受け付けてもらえるため、ご自身にとって無理のないペースで学習を行っても、問題はありません。
- 年齢制限はある?
- いいえ。年齢制限は設けられていないので、どなたでも参加できます。
- デイトラに通う際の注意点はなにかある?
- デイトラの注意点として、レッスン形式が自習式である点と、転職サポートが付帯されていない点については押さえておきましょう。この2点を納得したうえで参加しなければ、後悔してしまうことになりかねません。
またWebデザインコースへの参加を検討している方は、コーディングが学べない点にも注意が必要です。 Webデザイナーがコーディングを身につければ、活躍の幅を広げられるため、Webデザインスクールではコーディングがカリキュラムに含まれている場合が多いものです。
しかし、デイトラでは「Web制作コース」を受講しなければ、コーディングは学べません。WebデザインコースとWeb制作コースを併用する場合、トータルの学費は20万円近くなります。
Webデザイナーを目指すうえでデザイン理論やデザインツールの使い方については、ぜひ押さえておきたいところです。
またHTML/CSSを使ったコーディング技術も併せて習得しておくことで、Webデザイナーとして活躍の場が広がります。
しかし、デイトラのWebデザインコースでは、コーディングスキルを学べません。コーディングを学ぼうと思う場合には、別コースを受講する必要があるためコスト高になってしまいます。
一方、無料のプログラミングスクール『ZeroPlus Gate』ならば、コーディング技術の基礎を30日間しっかり身に付けられます。
わからない点は、現役エンジニアに無制限で質問できるため、コーディングは難しそうと感じている方でも安心です。
ZeroPlus Gateへの参加は、特設サイトよりぜひお申し込みください。
まとめ:デイトラはサポート内容を必要最低限に絞り、コスパを極限まで高めた優良スクール
この記事ではプログラミングスクール「デイトラ」の特徴や評判について紹介しました。
デイトラは非常に学費の安いスクールのため、すぐにでも通いたくなる反面、「何か裏があるのでは?」と心配になる面がありますよね。
しかし、過剰なサービスを削ぎ落とし、カリキュラムの内容にのみこだわるスタンスで、低価格かつ、実践的な学びを提供できているのがデイトラの実態です。
ただし完全自習式のレッスンスタイルのため、ご自身の裁量で学習を進めていく必要があります。意志が弱かったり、目的が明確でなかったりする場合には、挫折する恐れがあるため注意が必要です。
紹介した受講生の感想をもとに、デイトラに通うかどうか検討を重ねてみてくださいね!
プログラミング学習でこのような経験はありませんか?
- 目標に向けて何を学べば良いかわからない
- 調べても解決策が見つからない
- 現場レベルのスキルが身につくのか不安
これらの悩みは、学習環境を整えることで全て解決することができます。
ZeroPlus Gateでは、30日間無料で最適な学習環境を提供しています。
- なんでも相談できる専属メンター
- いつでも技術相談ができるプロ講師
- 元IT企業CTO監修のカリキュラム
条件なしでこのレベルの環境を無料で提供しているのはZeroPlus Gateだけです。
ただし、無料サービスの提供には参加者の数に制限があります。
少しでも興味がある方は、以下のリンクからサービスの詳細をご覧ください。