デジタルハリウッドSTUDIO by LIG(以下、デジLIG)は、教室に通ってWebデザインを学べるクリエイタースクールです。講師(トレーナー)から直接指導を受けつつ、Webデザイナーを確実に目指していきたいと考える場合には、選択肢の一つに入るスクールかもしれません。
一方、デジLIGと似た名称の「デジタルハリウッドSTUDIO」というスクールもあります。デジタルハリウッドSTUDIOでも教室に通いつつWebデザインに関するスキルを習得できるため、デジLIGとの違いが今ひとつ分からないですよね。
加えてデジLIGの学費は決して安くないため、自分に合う学習環境かどうかも気になるところでしょう。スクールの実態をつかむためには、過去の受講者の口コミが参考になります。
この記事ではデジ LIGの口コミを紹介し、スクールの特徴についても解説しています。
最後までお読みいただきますと、デジLIGとデジタルハリウッドSTUDIOの違いをつかんだうえで、デジLIGがどんな評判を得ているのかを理解し、受講を検討できるようになります。
- デジLIGとデジタルハリウッドSTUDIOの違いを知りたい人
- デジLIGの評判を知りたい人
- デジLIGの特徴を把握したい人
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- Web制作に特化
- 50本以上の動画教材で学べる
- 30日間に4回の学習サポート面談がある
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目次
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGとは?
引用元:「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」公式サイト
デジLIGはWeb制作会社である「株式会社LIG」が、教育事業を運営する「デジタルハリウッド株式会社」と業務提携して運営するスクールです。Webデザインと動画編集に関わるコースを備えています。
そのなかでも未経験から6ヶ月でWebデザイナーを目指せる「Webデザイナー専攻」は人気のコースです。Webデザイナーに必要なデザイン理論からコーディングスキルまでをしっかり学べます。デジLIGの大きな特徴は、運営元である株式会社LIG所属の現役クリエイターから実践的なスキルを学べる点です。
またオンライン学習と教室学習を併用して学べる柔軟性の高さも人気の秘密です。教室で講師から直接指導を受けたり、忙しくて教室に通えないときは自宅で学んだりと、さまざまな立場の人が学習しやすいように設計されています。
昨今はオンラインスクールが主流になっており、教室で学べるスクールは探しづらい状況にあります。そのため対面で講師から直接指導を受けたい人に、デジLIGはおすすめできるスクールです。
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの基本情報
まずはスクールの全体像をつかんでいただくために、コースや料金などデジLIGの基本的な情報を以下にまとめます。
なおデジLIGにはさまざまなコースがありますが、ここでは人気コースである「Webデザイナー専攻」のみの内容をまとめています。
組み合わせ自由 デザインコース 動画編集コース お悩み別プラン デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの「Webデザイナー専攻」コース詳細 人気のコース「Webデザイナー専攻」コースの詳細を紹介します。 受講料(税込) 給付金適用時* 515,700円 188,000円 * 給付金制度適用時の受講料は実質的な負担額となります。デジタルハリウッドSTUDIO by LIG こんな人におすすめ 受講スタイル 教室所在地 無料カウンセリング・相談 仕事や案件に役立つ学習 就転職サポート 案件サポート コース一覧
Webデザイナー専攻 コース概要 未経験から6ヶ月で未経験からWebデザイナーを目指せる 学習期間 6ヶ月 学習内容 デザインの基礎原則/企画提案 Webサイトの構成 オリジナルWebサイト制作
レスポンシブデザイン Illustrator Photoshop Figma HTML/CSS JavaScript jQuery
名刺/バナー作成 画像加工/切り取り Web概論
デジタルハリウッドSTUDIOとデジLIGの違いとは?
「デジLIG」の他に「デジタルハリウッドSTUDIO」という似ている名前のスクールもあります。両者の違いがよく分からない場合があるのではないでしょうか?
結論から言うと「デジLIG」は「デジタルハリウッドSTUDIO」のうちの一校というのが答えです。
しかしデジタルハリウッドSTUDIOに通うか、デジLIGに通うかについてはご自身で選ぶ必要があります。そこで、デジタルハリウッドSTUDIOの概要や、他のデジタルハリウッドSTUDIOとデジLIGの違いについて、この章で詳しく解説します。
そもそもデジタルハリウッドSTUDIOとは?
デジタルハリウッドSTUDIOは、社会人向けのクリエイター養成スクールです。
運営元である「株式会社デジタルハリウッド」は、デジハリ大学やデジハリオンライン、ランサーユニットなど教育事業を複数運営しており、デジタルハリウッドSTUDIOもそのうちの一つです。
デジタルハリウッドSTUDIOは、北は北海道から南は鹿児島まで全国に40校以上の教室がありますが、全ての教室を「株式会社デジタルハリウッド」が直営しているわけではありません。半数以上の教室の運営は、外部企業とフランチャイズ契約を結んで委託しています。
このうち最も多くの教室を運営している外部企業が、デジLIGの運営元である「株式会社LIG」なのです。
なぜフランチャイズというかたちを取るのか?
デジタルハリウッドSTUDIOは全国各地の企業とフランチャイズ契約を結んでいます。株式会社LIGのように株式会社デジタルハリウッドとフランチャイズ契約を結ぶ企業がたくさんあるということです。
この背景には地域活性という、達成すべきミッションがあります。
デジタルハリウッドSTUDIOでは、「地域活性には、地域で生きる人たち自身が力をつけることが近道」をコンセプトに全国で展開をしております。地域パートナーの企業の皆様と教育で新たな技術者を地域に生み出し、その人財を活用して新たな産業を成長させることで地域活性を推進しています。
このように地方の企業と積極的に連携することにより、その地域に新たなクリエイターを生み出すことに力を入れています。
通常、地方の企業がゼロからスクールを立ち上げることはなかなか難しいものです。しかし、株式会社デジタルハリウッド独自の教育カリキュラム「STUDIO」を利用できることで、スクール立ち上げのハードルがグッと下げられます。
デジLIGと他のデジタルハリウッドSTUDIOとの共通点
他のデジタルハリウッドSTUDIOと同様に、デジLIGでもデジタルハリウッド独自の教育カリキュラム「STUDIO」を使用しているため、同じ名称のコースにおいては基本的に学べる内容や受講料も同じです。
たとえばこの記事で紹介するコース「Webデザイナー専攻」は、デジタルハリウッドSTUDIOのメインコースの一つであり、ほぼどの教室でも選択できます。この場合、どの教室でも同じカリキュラムを同じ料金で利用できるわけです。
またデジLIGを受講したからといって、デジLIGの校舎にしか通えないわけではなく、他のデジタルハリウッドSTUDIOの教室に通って学習できます。
注意点として、デジLIGの教室とデジタルハリウッドSTUDIOの教室とでは、受けられるサポート内容が異なる場合があるようです。この点については、公式サイトでも明記されていない点のため、デジLIGの「個別相談会」へ参加して問い合わせてみることをおすすめします。
デジLIGと他のデジタルハリウッドSTUDIOとの違い
デジLIGと他のデジタルハリウッドSTUDIOとの大きな違いとして、Web制作の分野で豊富な実績(※1)を持つ運営会社LIGの現役クリエイターから直接指導が受けられる点が挙げられます。
たとえ他の教室と同じコースであっても、現場で得られる鮮度の高い情報を指導内容に逐一反映させてくれるため、Web業界を目指すうえでより実践的な力を身につけられるのが、デジLIGを選ぶ強みです。
またデジタルハリウッドSTUDIOは、直営・フランチャイズを問わず、教室ごとに受講できるコースが異なります。
デジLIGではデザインと動画編集に特化したコース展開で、直営のデジタルハリウッドSTUDIOにはない、デジLIG独自のコースを多数備えているのも特徴の一つです。
・LIG直伝デザイン集中講座
・総合デザイン実践プラン
・UIデザインプラン
・グラフィックデザイン講座
・実践テク!AEアニメーションデザイン集中講座
・動画撮影スキル実践講座
・現場JOB!動画クライアントワーク講座
これらはデジLIGでしか受講できません。
一方、東京本校や大阪校など一部のデジタルハリウッドSTUDIOには、3DCGを学べるコースがあります。しかし、デジLIGでは3DCGは学べません。
3DCGを学びたい場合はデジLIGではなくデジタルハリウッドSTUDIOを選ぶべきです。
※1.LIGの制作実績は以下のページより確認できます。
デジLIGと他のデジタルハリウッドSTUDIOとの違い:まとめ
ここまで解説してきたように「デジLIG」は「デジタルハリウッドSTUDIO」のうちの一校です。デジタルハリウッドSTUDIOの運営元である「株式会社デジタルハリウッド」と「株式会社LIG」がフランチャイズ契約を結び、デジLIGは運営されています。
デジLIGは、他のデジタルハリウッドSTUDIOと共通している点と異なる点をそれぞれ持っています。
デジLIGと |
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デジLIGが |
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これらの情報をもとにデジLIGを受講するのか、デジタルハリウッドSTUDIOの別の教室を受講するのかを判断してみるとよいでしょう。
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの評判は?口コミを集めてみた
スクールの評判を知るためには、口コミの収集が大変有効です。しかし、膨大な情報の溢れるネットの中から、参考になる口コミを抽出するのは非常に大変ですよね。
ここではデジLIGへの通学を検討するうえで、参考になる口コミをピックアップして紹介しています。
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの良い評判
デジLIGの良い評判を紹介します。
講師が学習を丁寧にサポートしてくれる
どなたも真摯に丁寧に教えていただけました。デザイン・コーディングに関することでなく、業界のことも教えていただき非常に勉強になりました。業界で現役で働かれている方達に、たくさん質問・相談できるのが非常に良い点だと思います。
引用:コエテコキャンパス
月に1回、運営サポートの方が学習状況について相談できる日を設けていただけました。とても真摯に丁寧に話を聞いてくださったので安心して学習に取り組めました。また、レスポンスも非常に早くて信頼できました。
引用:コエテコキャンパス
定期的に課題提出の期限が設けられているため、危機感をもって学習を進めることが出来ました。課題はトレーナーさんからチェックを頂いて提出する流れのため、自然と現場の方のお話しする機会がありモチベーションの維持にも繋がりました。
引用:コエテコキャンパス
卒業後にも関わらず、在籍中と同じくらいのサポートしていただきました。いつまでにこれをやるという目標を立てていただけたことがとてもありがたかったです。
引用:コエテコキャンパス
自分の中でモヤモヤした気持ちがあったり、デザインで行き詰まったときに気軽に相談ができたことがとてもありがたかったです。言語化が非常に上手な方ばかりだったので、自身も勉強になりました。自分はまだ学生だったので、スクールの期間で実際に現場で働くイメージを膨らませることができたのは大きかったと思います。
引用:コエテコキャンパス
デジLIGの講師は、いずれも運営元である「株式会社LIG」の現役クリエイターです。現場に即した鮮度の高い技術が学べるため、実践的なスキルを身につけられます。
ただデジLIGのように、講師がクリエイター業と講師業を兼任しているスクールの場合、業務の多忙さからレスポンスが遅かったり指導がおざなりになっていたりと、対応への不満が生じがちです。しかしデジLIGでは、講師の対応に対する不満は少なく「レスポンスが早くて信頼できる」や「丁寧に教えてもらえた」など、好意的な口コミが多く見受けられます。
教室で学べるため孤独感を感じづらい
スタジオに来校した際にカジュアルな感じに話しかけてくださり、状況を共有できたので孤独に感じることがありませんでした。
引用:コエテコキャンパス
同じ月生の同期や、スタジオでよく見かける方とも切磋琢磨しながら進めることができたところもよかったです。
引用:コエテコキャンパス
基本的にオンライン講義が中心で好きな時間に受講できる。課題提出も直接スタジオに行くか、オンラインで提出するかその時の状況に合わせて選べる。
引用:コエテコキャンパス
また、校舎には同じく夢に向かって努力している仲間がいるので常に刺激を受けることができ、勉強するモチベーションも上がることで継続することができました。
引用:コエテコキャンパス
基本的には自主学習ですでしたが、通学して講師の方に直接質問できるのが良かったです。
引用:プロリア
オンライン専用のスクールは自宅にいながら受講できて利便性が高いものの、孤独な環境で学ぶためモチベーションが減退しやすく、挫折につながりやすい傾向にあります。
一方で、デジLIGは教室へ通って学習できるスクールです。教室には講師や一緒に学ぶ仲間がいるため、孤独感を感じづらいところがあります。他者から良い刺激をもらいつつ、学習に向かうモチベーションも高められるため、挫折を防ぎやすい学習環境といえるのです。
忙しい人でも両立しやすい
平日は22時、土日は20時までスタジオが開いており、トレーナーさんもシフトによっては閉館までいらっしゃったため、疑問点をすぐに解決できる状況だったのがとても便利でした。私の場合平日はフルタイムで働いていたので、土日に終日スタジオに篭って作業をしたり、課題が忙しいときは仕事帰りにスタジオに寄ってトレーナーさんに質問をするなど、自分の状況に合わせて柔軟に通学することができました。
また、自分が所属する校舎以外のスタジオも使用できたので、出かけたついでに近くのスタジオで作業をする、というスキマ時間での活用もできました。
引用:コエテコキャンパス
平日の夜は、22時まで来校・オンラインともに質問が可能なため、仕事の後でも勉強しやすい環境だったと思います。
引用:コエテコキャンパス
校舎の開いている時間が長く、平日も土日も開いていたので、どんな人でも通いやすいように感じました。
引用:コエテコキャンパス
当時サービス業だったため、帰宅時間が21時過ぎることも多々ありました。そのためデジリグさんの、空いている時間に各自動画学習を進める、という学習スタイルはとても自分に合っていました。
引用:コエテコキャンパス
動画教材の受講と月1のLIVE講座を主軸として4か月進んでいくため、社会人向けに好きなように時間調整が出来るのが利点だと思いました。但し逆を言うと厳密な締め切りが無いため、大幅に進捗がズレると後々苦労すると思います。
引用:コエテコキャンパス
平日も夜22時まで開校しているので、日中のお仕事が忙しくても通うことが出来ました。また、どの校舎も駅近で徒歩10分圏内の場所にあるのが大きなメリットだと思います。
引用:コエテコキャンパス
デジLIGは教室を夜遅くまで利用できるため、働きながらでも学びやすいと評判です。教室で学べるスクールにありがちなケースとして、早い時間に校舎が閉まったり、土日は休業しているケースが挙げられます。この場合、社会人は通いづらいものです。
一方デジLIGの教室は平日は22時まで、土日は19時まで利用できるため、社会人でも通いやすいと好評の声が寄せられています。
学習計画を講師と立てながら学べる
入学して最初の4ヶ月くらいは、毎月目標シートを作成して月の終わりに振り返りをし、それをスタッフの方と共有してその内容をもとに学習計画を立てるというサポートをしていただきました。
引用:コエテコキャンパス
デジLIGでは、入学後の4ヶ月間は講師と目標シートを毎月作成し、優先度の高い技術に絞って計画的に学べます。
実は闇雲にWebデザインを学んでいても、Webデザイナーへのキャリアチェンジは難しいところがあります。デザインの分野は学べることが無限にあるため、その全てを学ぼうとしてはいくら時間があっても足りません。
効率的にWebデザイナーとして転向するためには、現場でよく使われる技術や知識に絞って、優先的に学ぶ必要があります。ただ何をどれだけ学べばよいかについては、初心者では判断がつかないところがあるでしょう。
デジLIGでは講師と学習計画を立てられるため、学習途中で迷子になることがなく効率的にキャリアチェンジを目指せるわけです。
実践的な力と知識が身につく
動画教材通りに進めていけば、最低限の必要な知識を身につけることができますが、トレーナーに質問をすると「それは古いやり方だからこっちの方がいいよ」などと最新の技を教えてもらえることも多かったです。自分で情報収集することもありきで学習しないと、実務レベルにもっていくことは難しいと思いました。
引用:コエテコキャンパス
全ての講師の方が現役で働いている方なので、今の現場のリアルを聴けることが貴重でありがたいと感じました。どんなソフトを使っているとか、どんな流れで制作が進んでいくのか、逆にこれは現場で使うことはあまりないな〜など、とにかくリアルを知ることがやる気に繋がりました。
引用:コエテコキャンパス
オンライン学習を進めていく中で、いくつか課題が設けられていたのでアウトプットをしたものをトレーナーさんにフィードバックしてもらえます。実際に現場で働くように、クライアントを想定して決められた制限の中で制作し、納期までに完成させるというカリキュラムが自分にとって力になったなと感じました。
引用:コエテコキャンパス
現役のWebデザイナーの方ばかりなので最先端の制作現場での知識も教えて貰えるのでかなり貴重な経験だったと思います。
引用:プロリア
Webデザインの分野は、日々技術やトレンドがアップデートされています。そのため、これからWebデザイナーを目指す人も、デザインのトレンドをつかんだり、今現場で使われている技術を習得したりすることが求められます。
スクールによっては、すでに現場を離れて講師しかしていない者もおり、古い技術や情報を教えられる可能性があるわけです。一方でデジLIGの講師はいずれも現役のクリエイターのため、現場に即した鮮度の高い技術やトレンドを教えてくれます。
転職サポートが手厚い
転職サポートまであったことが個人的にとても助かったので、転職したい人に特におすすめしたいです。転職の全くの未経験で知識もゼロでしたが、履歴書や職務経歴書、ポートフォリオを見てもらい、アドバイスをくださったおかげで準備をしっかり行えました。
引用:コエテコキャンパス
ポートフォリオ作成から転職まで、一貫してサポートしていただけるので、安心して進めることができました。サポートスタッフと、クリエイター業界に精通したエージェント様の両面からサポートを受けられるので、とても心強いです
引用:コエテコキャンパス
スクールでの学習を終えた後でも、ポートフォリオのフィードバックや相談に乗ってくださり一緒に作り上げて下さった体感があります。また、自分のキャリアプランに合った職種や企業の紹介を真摯にして下さりました。
引用:コエテコキャンパス
転職サポートの手厚さについても好評の声が寄せられています。
デジLIGは外部の転職エージェントと提携しており、履歴書添削や面接対策など幅広いサポートを受けられます。また採用試験に向け、講師からポートフォリオの添削も受けられます。
ポートフォリオとは、デザイナーが自分の技術力を採用担当者に証明するための、オリジナルのWebサイトを指します。
転職活動に臨む際、ポートフォリオを持っておくことはほぼ必須です。そのためWebデザイナーとしてキャリアチェンジを目指すうえでポートフォリオの添削が受けられるスクールを選ぶことは、非常に重要といえます。
以下のような意見もあります。
私は卒業後、ゼロからポートフォリオを作成しました。正直1人では絶対に作ることができなかったと思います。担当のメンターさんが、何をするべきか的確に指示してくださり、その都度フィードバックをしてくださったおかげで作成できました。
引用:コエテコキャンパス
ポートフォリオは転職活動するうえで不可欠にもかかわらず、口コミにあるように、自力で作り上げるのは手間と時間のかかるものです。
よって卒業後に転職サポートの一環として、ポートフォリオの作成支援を受けられることはデジLIGを選ぶ大きなメリットといえます。
細やかなフィードバックをもらえた
企画から制作物まで見てもらえるため、デザインでどのような課題を解決するのか細かいところもフィードバックを貰えるため。
また、現場での経験を聞くことができるためとても勉強になります
引用:コエテコキャンパス
課題提出のFBに関しては、何度も修正することもあり、現場で通用するよう厳しくチェックしていただけるのがありがたいと思いました。
やはりデザインなど正解がないものを扱うため、自分自身により合うトレーナーさんを見つけていくことも大切かなぁと思います。
引用:コエテコキャンパス
現役のデザイナーさんからフィートバックをもらえるので、大変ありがたい環境でした。1聞くと10教えてくれる方々ばかりで、勉強になることがとても多かったです。
引用:コエテコキャンパス
時には厳しいフィードバックを貰ったりすることもありましたが、現役で働いている方が殆どなのでプロ目線と考えると当然の結果かもしれません。とても有益に感じましたし大変勉強になりました。
引用:コエテコキャンパス
クリエイティブな分野においては、第三者からのフィードバックをもらいながら、スキルを磨いていく流れが基本といえます。初心者には、自分のデザインの良し悪しを自分で判断するのが、困難なためです。
デジLIGでは、課題やポートフォリオに対して細やかなフィードバックがもらえると評判です。
指摘の内容は少し厳しいと感じる場合もあるようですが、それは受講者のことを思ってのこと。甘いフィードバックを受けていては、転職後に現場で受ける厳しいフィードバックに対し、強いギャップを感じてしまうことになりかねません。
デジLIGでは現場で通用するようにあえて厳しくフィードバックしてくれるため、着実なスキルアップが見込めるわけです。
支払った学費以上の価値が感じられる
金額だけみると高額ではありますが、それ以上に費用対効果がとても高いスクールだと思います。
トレーナーさんには開校時間内であれば質問し放題ですし、運営の方のおかげで横のつながりもたくさんできました。自分次第で色々なデジLIGのセミナーやイベントに参加することもできます。
そう考えると、デジLIGの受講料は安いくらいだと感じています。」
引用:コエテコキャンパス
スクールの中では高い方なのかなとも思うが、スタジオがいくつもあり、トレーナーと対面でも会え、就職フォローもしてもらえるので妥当かと思う。
引用:コエテコキャンパス
最終的に目指していた転職までサポートいただけたので、金額に対して良い自己投資だとは思っています。また、直接デザイナーさんに添削していただけるのも貴重な機会だったのでこのぐらいの金額が妥当なのかなと感じました。
引用:コエテコキャンパス
8ヶ月でwebデザインについて学び転職まで繋げられたと思うと費用対効果は高いと思います。トレーナーの方にも在籍時間内であれば、何回でも質問できます。live授業やセミナーにも参加できるので、この金額で受講できて満足しております。
引用:コエテコキャンパス
カリキュラム、現役トレーナーからのフィードバック、転職サポート、転職してからも卒業生として相談可能とあるので、妥当だと感じています。決して安くはないですが、高くは無いと思います。
引用:コエテコキャンパス
受講前は他のスクールに比べて高いと感じていました。ですが実際に受講してみて、定期的に面談や就職サポートが手厚すぎてむしろ安いのでは、、?と感じています。
引用:コエテコキャンパス
デジLIGの学費は他のスクールと比べて決して安いわけではありません。
ただし教室で現役クリエイターの講師からデザインの添削を受けられたり、卒業後もキャリア相談が行えたりと、手厚いサポート体制に多くの受講者が価値を見出しているようです。
またデジLIGではほぼ全てのコースが、経済産業省による「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に認定されており、一定の条件を満たせば、受講料の最大70%がキャッシュバックされます。
この支援金制度を使えば、お得にデジLIGを活用できるかもしれません。
支援金を利用する際に最低限満たすべき条件は以下の2点です。
・転職などキャリアチェンジを目指している方
・企業等と雇用契約を締結している方引用|株式会社LIG公式サイト
なお上記以外にもいくつか条件があるようですので、デジLIGの「個別説明会」へ参加して、詳細について確認することを推奨します。
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGの悪い評判
デジLIGの悪い評判を紹介します。
講師の質に差がある
個人的な感想かもしれませんが、動画内の講師の説明がわかりやすく聞きやすい人と、その方より差を感じてしまう人がいたのでスッと内容が理解できないこともありました。課題提出時にアドバイスをデザイナーさんに聞く際も、人によってアドバイスの質がまばらな気がしたので、個人的に細かく教えてくださるデザイナーさんに聞きに行くようにしていました。
引用:コエテコキャンパス
デジLIGには教室ごとにさまざまな講師が在籍しており、あまり教え方の上手くない講師もいるようです。
ただし「講師の質に差がある問題」は、どこのスクールでも大なり小なり存在するものです。この点にあまりに神経質になりすぎると、結果として、どこのスクールに通えばよいかわからなくなるかもしれません。
むしろデジLIGは、相性が合わないと感じる講師と再び会わないように、受講者自身が計画的に動ける仕組みが作られています。
在籍校以外のトレーナーのシフトも公開していただけるため、予め、「この日はオンラインでこのトレーナーに質問しよう」などと予定を立てることもできました。
引用:コエテコキャンパス
このように教室ごとに講師のシフトが確認でき、お気に入りの講師からのみピンポイントで指導を受けられます。
他のスクールでは、相性が良くない講師でも我慢して受講しなければならないケースが多いもの。デジLIGのように相性の合わない講師を回避できる術がある点は大きな魅力です。
受け身な人には向かないかもしれない
また、動画に関する応用的なところやプラグインなど、その他実践スキルにおいては独学するか期間中にトレーナーに聞いていくしかありませんでした。ここは一定の社会スキルというか、受講中に疑問をどれだけ解決していけるかの投げかけ(=積極性)もそれなりに必要かなと思います。受け身気質な人や人脈作りが苦手な人には向いていないかもしれません。
引用:コエテコキャンパス
デジLIGは「受け身な人には向かないかもしれない」といった声が見つかりました。
基本的には自分で動画教材を学びすすめる自習スタイルのため、単に教材をこなすのみでは、なかなかスクールの価値を見出しにくいところがあります。
自分で計画的に教室へ通ったり、オンライン受講でも自分から質問を投げかけるなどして、講師と関係値を築くことで、貴重な業界の情報が得られたり熱心な指導を受けられたりします。
自分から行動を起こす力こそが、デジLIGの真価を見出す鍵になるといっても過言ではありません。
教室の講師の数が少ない
何故こんなに高評価が多いのか、本当に生徒が投稿しているのか疑問です。
設備は良いけれど、詳細説明はなく基本的に「自力で頑張ってね」という感じでオンラインスクールと大差ない気がします。。
いつでも質問できると言っていますが予約は取りづらく、校舎に行ってもトレーナーが少なすぎる印象です
トレーナーの人数は増やせないのでしょうか?
引用:Googleマップ
基本的には動画の教材を使って与えられたカリキュラムを自分のペースでこなしていき分からないところ、理解ができないところを講師に質問する形でしたが講師が1人しかいなかったため質問に時間がかかることがありました。
引用:プロリア
やや気になる口コミとして、教室の利用者に対して講師の数が少なすぎるといった声がありました。せっかく教室を訪れても、講師から指導を受けられるまで待機せねばならないとなるとストレスになりかねません。
受講に際しては、無料相談会を通じて講師の現在の体制について質問するとともに、教室が比較的空いている時間帯・曜日などについて情報収集をしておくべきでしょう。
プログラミングスクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」の7つの特徴
この章ではデジLIGについての理解を深めるため、スクールの特徴について詳しく解説します。
特徴1. 6ヶ月で未経験からWebデザイナーを目指せるカリキュラム
人気コースである「Webデザイナー専攻」では、6ヶ月でWebデザイナーを目指せます。3〜4ヶ月を学習期間としているスクールが多い中、デジLIGは6ヶ月とやや長めに取られている印象です。
6ヶ月間のカリキュラム内容は以下のとおりです。
期間 | カリキュラム内容 |
1ヶ月目 | グラフィック課題に挑戦(Illustrator Photoshopの使い方を習得) |
2ヶ月目 | コーディング課題に挑戦(HTML/CSSの基本的な書き方を習得) |
3〜4ヶ月目 | 中間課題に挑戦(サイト制作のスキルを定着化) |
5〜6ヶ月目 | オリジナルWebサイトの作成(アウトプット期間) |
このように前半の4ヶ月でWebサイトを作るための基礎を身に付け、後半の2ヶ月でオリジナルのサイト作りに挑戦、応用力を磨くといった流れで構成されています。Webデザイナーを目指すうえで、必要なスキルを確実に身につけられるカリキュラムです。
デジLIGの受講準備に適したサービスをご紹介!
ここまでデジLIGの「Webデザイナー専攻」のカリキュラムの内容を紹介しました。
未経験者向けをうたうコースではありますが、学ぶ内容がとても多いため、知識がまっさらな状態で受講を開始すると、カリキュラムについていけなくなるかもしれません。
そのため事前にある程度の予習をしておくべきでしょう。たとえばカリキュラムの前半に学ぶ「HTML/CSS」の基礎は押さえておくべきです。
しかし「どうやって、予習をすればよいの?」と新たな疑問が生まれますよね。
そんなあなたには無料のプログラミングスクール「ZeroPlus Gate」の利用がおすすめできます。「ZeroPlus Gate」ならば、30日間でITスキルの基礎やHTML/CSSを学べます。疑問はエンジニアに質問し放題のため、効率的に技術を習得できるのが大きな特徴です。
デジLIGの受講に向けた準備として、ぜひZeroPlus Gateをご活用ください。きっと良いスタートダッシュが切れますよ!
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特徴2.教室を利用して学習ができる
デジLIGでは、教室を利用しての学習スタイルも選べるのが大きな特徴です。
教室には講師が常駐しているため、学習に向かわざるを得ない状況を作れます。また目標に向かって一緒に学ぶ仲間も作れるため、良い刺激を受けながら学習に向かう意欲を高められるのも魅力です。
また平日は22時まで利用できるとあって、日中働いている人でも仕事帰りに教室で学びやすい環境が整っています。
以下にデジLIG全6校の所在地をまとめます。
教室名 | 所在地 |
上野校 | 東京都台東区小島2-20-11 LIGビル |
池袋校 | 東京都豊島区南池袋1丁目19-12 山の手ビル東館 6F |
北千住校 | 東京都足立区千住4-18-11 2F |
町田校 | 東京都 町田市中町1丁目3番2号 シェル都I 201 |
大宮校 | 埼玉県さいたま市大宮区仲町2丁目25 松亀プレジデントビル 301号室 |
川崎校 | 神奈川県川崎区砂子1-1-10 夏原ビル 2F |
デジLIGを受講する場、上記の6校に加えてデジタルハリウッドSTUDIOの校舎も利用可能です。
特徴3.教室学習とオンライン学習を併用できる
教室学習は講師から直接指導を受けられる点が魅力ですが、一方で教室が営業している時間にしか学習できない弱点もあります。また、そもそも教室へ通学できるエリアに住んでいない場合には受講できません。
その点、デジLIGは動画教材を使ってオンライン完結での学習も行えます。さらには以下のように自宅学習と教室学習を併用した受講スタイルも実現できます。
画像引用:デジタルハリウッドSTUDIO by LIG公式サイト
このようにオンラインと通学を組み合わせながら、どのようなライフスタイルの人でも無理なく通える環境が整っているのも、デジLIGの特徴の一つです。ただしすでに受講を済ませた方の口コミのなかに、以下のような意見が見つかりました。
個人的には、オンラインではなく校舎に足を運んで質問をしにいくことをオススメします。講師の方の手が空いているときを見計らって沢山聞くことができますし、学習以外の他愛のないコミュニケーションもモチベーションの維持に繋がります。
また、スタッフの方と定期的に学習状況について相談できる機会があり、また聞きたい時には気軽に面談をお願いできる環境だったので、一人で思い悩むこともなく継続できました。
引用:コエテコキャンパス
このようにデジLIGの持つメリットを最大限に活用しきるには、教室で学ぶことが推奨されるようです。
特徴4.現役クリエイターからLIVE授業を受けられる
デジLIGのカリキュラムの受講スタイルは、自分で動画教材を学びすすめる自習形式です。しかし講師が、Webデザインやマーケティングに関するLIVE授業も毎月定期で開催しています。
クリエイティブの分野は日夜、技術やトレンドが移り変わるため、教材の学習のみではWebデザイナーを目指すうえで足りません。LIVE授業では現場の状況を踏まえた「鮮度の高い情報」をつかめるため、転職を目指すうえで非常に価値があります。
LIVE授業は、他のデジタルハリウッドSTUDIOでは受けられないデジLIG独自のサービスです。
特徴5.卒業制作を通じてポートフォリオを作れる
デジLIGでは卒業制作を通じて、質の高いポートフォリオを作れます。ポートフォリオとはWebデザイナーが、自身のスキルを採用担当者に端的に伝えるためのオリジナルWebサイトのことです。
ポートフォリオはWebデザイナーならば案件獲得や転職活動にほぼ必須ですが、アイデア出しからデザイン、コーディング、公開までさまざまな工程を経る必要があります。加えてポートフォリオはどのような内容でもよいわけではなく、質の高い作品を用意しなければなりません。
そのためプロのアドバイスを得ながら作成する環境が望ましいわけです。その点デジLIGでは、講師からマンツーマンでフィードバックを受けながら、卒業制作として高品質なポートフォリオを作れます。
特徴6.充実の転職・就職サポート
デジLIGは外部の転職エージェントと提携しており、卒業後には個別面談や履歴書添削、面接練習など専門的なサポートが受けられます。さらに、卒業後も講師からポートフォリオの添削を受けられます。転職活動に向けてポートフォリオの内容をブラッシュアップできるため、Web業界への転職成功率を限りなく高められるわけです。
こうした手厚い転職サポートが功を奏し、実際にデジLIGを通じて転職を成功させた方々の喜びの声が、SNS上でも見受けられます。
【ご報告✨】
4月中旬から現職を辞めて、webデザイナーとして半年間アルバイトで働くことになりました!!#デザイン集中講座 のLPのデザインを社長が気に入ってくださって、今回の内定に繋がりました😭😭半年間しっかり実務経験を積んで、制作会社に転職できるように頑張ります🙆#デジLIG
— ぱんちゃん🍞|LIGデザイナー (@panchan_09) March 7, 2021
一年前の私はずっと銀行員でいるんだろうなって思ってたし、まさか自分が転職できるなんて思ってなかったなぁ…
デジLIGの説明を天さんから受けて、入学の決断をしたあの頃の自分、どうもありがとうよ、、🙇🏻♀️
あと3ヶ月ぐらいでデザインの勉強はじめて一年だ〜しみじみ。— ebichan / Designer (@__s_a_k_i__12) June 25, 2020
このように、転職を成功させた方々の声を聞くことで、デジLIGを受講してみたい気持ちがグッと高まるのではないでしょうか?
特徴7.副業案件獲得のサポート
デジLIGでは在学中から、副業案件獲得サポートが受けられるため、実案件に取り組んでスキルを磨けます。まず営業支援セミナーが定期的に開催されており、クラウドソーシングやSNSを活用した案件獲得のノウハウを学べます。
また案件紹介が積極的に行われているのも、デジLIGの特徴です。LIGと提携するクライアントの案件や、LIG自体の運営するブログのサムネイル画像作りなど豊富な案件を紹介してもらえます。
在学中から副業を通じて、クライアントとコミュニケーションを取る経験は、転職後スムーズに現場の流れに乗るために活かされます。
デジLIGに興味を持ったらまず「個別説明会」に参加してみよう
この記事を読み、デジLIGがよさそうだなと感じる場合には、すぐに申し込むのではなく「個別説明会」へ参加してみましょう。カウンセリングを通じて、スクールの持つ雰囲気をより深く理解できます。
この章ではデジLIGの個別説明会への参加方法を解説します。
STEP1.デジLIG公式サイト
以下のリンクより、デジLIGの公式サイトへ移動します。
デジLIGの公式サイトのTOPページで、「説明会を予約する」のオレンジ色のボタンをクリックします。
画像引用「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG公式サイト」
STEP2.説明会の会場選択説明会を受ける校舎を選択します。オンラインでも受講できます。
画像引用「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG公式サイト」
STEP3.説明会の日程を選択
都合の良い日を説明会のスケジュール表の中から選びます。
画像引用「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG公式サイト」
STEP4.入力フォーム入力フォームに名前・メールアドレス・電話番号を入力して「会員予約を確定」のボタンをクリックします。
画像引用「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG公式サイト」
これで個別相談会への申し込みは完了です。
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGに関するQ&A
デジLIGに関するQ&Aを紹介します。
- 未経験でも受講できますか?
- はい。デジLIG受講者の実に8割は、初心者からスタートしている状況です。そのため未経験の状態で受講しても問題ありません。
- デジLIGはどんな人におすすめできるスクール?
- 教室に通って直接講師から指導を受けたいと思う方には、おすすめできるスクールです。
- 年齢制限はある?
- いいえ。受講に際して年齢制限はありません。デジLIGでは現在30歳以上の受講者も増えている状況です。
- デジLIGではなくデジタルハリウッドSTUDIOの校舎は利用できる?
- はい。デジLIGを受講する場合、全国各地のデジタルハリウッドSTUDIOの校舎も利用できます。
ただしデジLIGの校舎で受けられるサポートとは異なる可能性があるため注意が必要です。
- デジLIGはオンラインのみでも受講できる?
- はい、デジLIGはオンラインのみでも受講できます。
- 講師はどんな人たち?
- デジLIGの講師は運営元である株式会社LIGで働く現役のエンジニアです。
まとめ:デジLIGは教室に通って現役クリエイターの講師から指導の受けられるスクール
この記事ではデジLIGとデジタルハリウッドSTUDIOデジLIGの違いや、デジLIGの評判について解説しました。
デジLIGは「デジタルハリウッドSTUDIO」のうちの一校です。デジタルハリウッドSTUDIOの運営元である「株式会社デジタルハリウッド」と「株式会社LIG」がフランチャイズ契約を結び、デジLIGは運営されています。
しかし、まずはデジLIGを選ぶのか、それともデジタルハリウッドSTUDIOを選ぶのかの判断が必要なため、デジLIGが他のデジタルハリウッドSTUDIOと異なる点を押さえることが重要です。
- 運営元である株式会社LIG所属の現役クリエイターから指導が受けられる
- LIG独自のコースを有している
- 3DCGの技術を学べるコースは有していない
講師はいずれも運営元である「株式会社LIG」の現役クリエイターのため、現場に即した細やかなフィードバックが受けられて、実践的なスキルが身につくと好評です。この点に強い魅力を感じるのであれば、デジLIGの受講を検討しましょう。
また以下に「デジLIG」の評判をまとめています。
良い評判 |
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悪い評判 |
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デジLIGは未経験からWebデザイナーを目指せるクリエイタースクールです。関東に6箇所ある校舎に通って、講師から直接指導を受けられます。また教室が夜遅くまで開いていたり、オンラインでも学習ができるため、仕事と並行して学習しやすい点も魅力です。
しかし、講師の質に差があったり教室の講師の数が少なかったりと若干ネガティブな意見も見られます。そのためメリットとデメリットを考慮したうえで、デジLIGへの受講を検討してみてくださいね。
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