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RUNTEQ(ランテック)の評判まとめ!挫折するくらい難しいのは本当?

プログラミング学習

2023/08/08

2024/10/18

RUNTEQ 評判記事サムネイル

RUNTEQは未経験からITエンジニアを目指せるプログラミングスクールです。

運営会社がシステム開発を行っているため、現場で求められるスキルを熟知しています。エンジニアとして活躍するために必要とされる実践的な力が身につくとあって、IT業界へ転職したいと考えている方にとっては気になるスクールかもしれません。

とはいえRUNTEQの学費は55万円と高額です。実際に通うかどうかはかなり悩むところですよね。気になるスクールを検討するうえで、受講生の口コミが大変参考になります。

この記事ではRUNTEQの口コミを紹介し、スクールの特徴についても解説しています。最後までお読みいただきますと、RUNTEQがどのような評判を得ているスクールなのかをしっかり理解したうえで、受講を検討できます。

この記事はこんな人に向けて書きました
  • RUNTEQの評判を知りたい人
  • RUNTEQの受講を検討している人
  • RUNTEQの特徴を詳しく知りたい


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      RUNTEQの評判は?参考になる口コミを集めてみた

      スクールの評判を知るためには、口コミの収集が大変有効です。しかし、膨大な情報のあふれるネットの中から参考になる口コミを抽出するのは非常に大変ですよね。ここではRUNTEQへの通学を検討するうえで、参考になる口コミをピックアップし紹介しています。

      RUNTEQの良い口コミ

      RUNTEQの良い口コミを紹介します。

       

      コストパフォーマンスが良い

      一見高いように感じられるが、卒業後のレベル、9ヶ月という学習期間を考えれば妥当な金額、むしろ安い
      引用:コエテコキャンパス

      他のスクールより受講期間が長いのに料金が安い点はもちろん、条件をクリアすれば就職のサポートが追加料金なしで受けられるのは破格だと思う
      引用:コエテコキャンパス

      これだけのカリキュラムとコンテンツ(イベントやコミュニティなど)、サポートも含めてこの値段というのは正直言ってお得だと思います。
      引用:コエテコキャンパス

      RUNTEQに寄せられる口コミの中でも最も件数が多かったのが、コストパフォーマンスの良さについての意見です。RUNTEQの学費は55万円と、額面だけを見れば決して安くありません。

      しかし、RUNTEQは9ヶ月という長期間にわたってじっくりプログラミングを学べます。通常プログラミングスクールの学習期間は長くて半年程度です。月あたりに換算すると、RUNTEQの方がかなり割安です。またカリキュラムの質の高さやサポートの手厚さを考慮すると、お得感があるという意見も見受けられました。

       

      講師やキャリアトレーナーの対応がとても丁寧

      個人面談や技術面談、PFのアイデア面談などで相談に乗ってくれる。週一回提出する学習記録に毎回違うコメントをくれる。学習が止まっている人には心配の連絡が行く

      引用:コエテコキャンパス

      課題の進捗が止まっていたり、mattermostへの投稿が途切れていたりした時に、メンターが定期的に連絡してくれる。また、定期的にメンターとzoomで面談することができ、今後の計画を一緒に立てるなどして不安を解消してもらえた。

      引用:コエテコキャンパス

      RUNTEQでは技術面を担当するエンジニア講師と、キャリア面を担当するキャリアトレーナーが、異なる立場から受講者を9ヶ月間サポートしてくれます。エンジニア講師とキャリアトレーナー、いずれも対応が丁寧なため、受講生からの厚い信頼を得ています。

       

      実務レベルのスキルをしっかり教えてくれる

      運営母体がスタートアップの開発会社なので、カリキュラムは実務を見据えたものになっている。また、Web系やスタートアップ界隈の常識も自然と身につく。
      引用:コエテコキャンパス

      現場に即したカリキュラムになっており、実際に開発現場で使える技術や進め方を受講時から身につけることができる点です。また、現役エンジニアの方がカリキュラムをアップデートされたり、新しいカリキュラムを作成されたりと、常に最新の情報をもとに学習できることです。
      引用:プロリア

      スクールの中でも難しいカリキュラム(応用STEP)が用意されているところがポイントでした。また、ただ難しいだけでなく、ちゃんと入門・基礎と段階を踏んで学習していくことが設計されているため、応用にたどり着いたときにはそれに取り組めるだけの力を身につけられていたところが良かったです。手取り足取りで教えてくれるというより、実際に実務に入った際に働けるようにとの観点から対応してくれるので、その辺りは認識しておいた方が良いかもしれません。ただ、その対応のおかげで実際に実務にスムーズに入っていけたので、RUNTEQスタイルに素直に馴染んでいくことが大切かと思います。
      引用:プロリア

      「実践的なカリキュラム」は、もはやプログラミングスクールならばどこでも見かけるような、手垢のついた文言になりつつあります。そんな状況でも受講者の口コミから「実践的な学びが得られた」という感想を見つけられる、RUNTEQのようなスクールは貴重です。

      「基礎的な学びしか得られなかった」と酷評されてしまうスクールは後を絶ちません。それくらい、実践的な学びは実現しにくいものなのです。

      RUNTEQを運営する「スタートアップテクノロジー」は、スクール事業と並行してシステム開発事業も営む会社です。日々の開発業務を通して蓄積するノウハウを、速やかにカリキュラムへ落とし込めるからこそ、RUNTEQでは真に「実践的な学び」を得られます。

       

      遠慮なく質問できる

      いい意味で距離が近いこともあり、質問等はしやすいと思う。また、受託開発もやっている会社がスクールを運営しているため、現場で使われている技術や業界の流れなども情報として収集させてくれる講師が多い
      引用:コエテコキャンパス

      全員現役エンジニアです。ポートフォリオ作成では技術面でも頼れるし、初学者の気持ちにも寄り添うことができる方でした。なかなか解決できない問題でも答えを教えるのではなく頭の使い方を教えていただきました。質問のやり取りが20往復することもありましたが、粘り強く教えていただきました。
      引用:プロリア

      バディ(現在キャリアトレーナー)制度がありまして、学習のサポートを一人一人にしてくれました。質問を促してくれたり、積極的にエンジニアとの面談を入れることを促してくれたので、質問を遠慮したりすることはありませんでした。
      引用:プロリア

      RUNTEQでは回数無制限で質問ができます。必要に応じて、Zoomを使った1on1での質疑応答も受け付けています。エンジニア講師は、疑問を解消できるまで徹底的に寄り添ってくれるため「何度も質問をしては失礼かな?」と気後れする必要が全く無い様子です。

      またキャリアトレーナーが、エンジニア講師へ質問するように促してくれるケースもあるようです。キャリアトレーナーとエンジニア講師、運営陣の連携の良さも垣間見ることができます。

       

      現場で通用する質問力が身につく

      現役エンジニアの方が講師だったので、そういう方々がどんなことを大事にしているのかを知れたり、ただ単に答えを教えるのではなく、どういう風に考えたら良いかのヒントやどこを見てみたら良いのかのヒントを貰えて、自分で考えて解決する力を伸ばすように対応してもらったと思います。実務では手取り足取り教えてもらえる環境は少ないので、そういった意味でもスクール時から自己解決能力を鍛えてもらえてとても良かったです。
      引用:プロリア

      わからないことを聞くとその周辺知識まで教えてくださるため。テキストベースでもオンラインのミーティングでも質問する機会があり、実務で行うスタイルでの質問の練習ができる点も良かったです。
      引用:コエテコキャンパス

      エンジニアとして上手にやっていくためには、IT業界特有の質問の仕方を身に付ける必要があります。相手の時間を奪わないように注意しなければなりません。たとえばプログラムにエラーが出ている場合で考えてみましょう。エラーが出るまでの背景や自分なりの解釈など、情報を整理したうえで質問に臨む必要があるわけです。

      上手に質問できるようになるためには、上級者への問いを繰り返しながらの訓練が欠かせません。しかし一度、現場に出てしまってからでは、質問の仕方のトレーニングを悠長に行っている暇などないものです。一方RUNTEQでは、質問の訓練を徹底的に行えます。

      RUNTEQでは質問する際に、専用のフォーマット利用します。質問する際に意識するべきポイントを押さえられるため、エンジニアに必要な質問力が身につくのです。

       

      コミュニティが活発

      受講生や卒業生どうしがDiscordやmattermostで活発に交流しており、コミュニティが強い。LT会や勉強会などのイベントも毎週数多く開催される。(とはいえ強制参加ではないので、気が向いたときにコミュニティを利用する程度で、自分のペースで進めるということもできる。)
      引用:コエテコキャンパス

      カリキュラムの質が高いと感じるためです。受講生同士のコミュニティが活発であり、オンライン完結といえども孤独感を感じることなく同期(=同月入学の受講生)や先輩後輩との交流をしながら勉強を進めて行くことができます。また、カリキュラム以外にもLT会や勉強会といった各種イベントがかなり頻繁に開催されており、モチベーション維持といった観点でも運営サイドのサポートが厚いと感じています。
      引用:コエテコキャンパス

      RUNTEQのカリキュラムは、基本一人で進めていきます。しかし、スクール独自のコミュニティが形成されているため、積極的に参加すれば人との良質なつながりを作れます。

      オンラインスクールのデメリットとして、独学に近い環境のため刺激が少なく、モチベーションの維持が難しい点が挙げられます。一方RUNTEQでは、コミュニティに参加して仲間から刺激を受けられるため、モチベーションを維持しつつプログラミングを学べます。

       

      卒業後のサポートが手厚い

      専属のキャリアトレーナーに、カリキュラムの進捗確認や面談をしてもらえる。卒業後、就職が決まるまで無期限に就職サポートしてもらえる。
      引用:コエテコキャンパス

      卒業してからの恩恵がとにかく大きい。(discordやmattermostのコミュニティにそのまま残れる。既に終えたカリキュラムや新しく追加されたカリキュラムも無期限で学べる。卒業後は就職が決まるまで無期限に就職サポートが受けられる。)
      引用:コエテコキャンパス

      カリキュラムを修了してからのサポートが手厚いのも、RUNTEQの特徴の一つです。カリキュラムを再度学び直したり、継続して転職サポートが受けられたりできます。

      ただし卒業認定を取得できない場合、9ヶ月でサポートが打ち切りになる点に注意が必要です。受講状況に関わらず卒業後もサポートが続くスクールもあります。よって、RUNTEQは卒業後のサポートを受けられるかどうかの基準が、他のスクールに比べてややシビアです。

       

      ポートフォリオ制作支援のクオリティが高い

      独創的なポートフォリオを作成するためのノウハウを持っており、就職活動で刺さるポートフォリオ作りを強力に支援してもらえる。さらに、誰かが新しいポートフォリオを作ったら、受講生や卒業生が実際に使ってフィードバックを送り合う文化がある。
      引用:コエテコキャンパス

      ポートフォリオ作りのノウハウをここまで持っているスクールはRUNTEQの他に見当たらない。

      引用:コエテコキャンパス

      ポートフォリオ制作支援のクオリティの高さは、RUNTEQを紹介するうえで欠かせない要素の一つといえます。ポートフォリオとは、第三者へ自身の技術をアピールするための制作物です。こと転職活動においては、採用担当者に技術力をアピールする第二の履歴書として威力を発揮します。

      RUNTEQではポートフォリオとして、オリジナルのWebアプリケーションを作成します。ポートフォリオとなるWebアプリケーションの質は、転職活動の結果を左右する重要なポイントです。質の高いポートフォリオを作れるように支援してくれるスクールは転職に特別強いスクール」といっても過言ではないのです。

      RUNTEQで作れるWebアプリケーションは、世に出ているアプリケーションの模倣品ではありません。企画段階からアイデアを練り上げ、制作、公開、運用まで全て自身で行います。開発現場のプロセスに基づいて作り上げるからこそ、転職活動に活用できるポートフォリオを準備できるのです。そして、確実に実践的な技術力身に付きます。

      プログラミング未経験者にとっては「自分にアプリケーションが作れるのだろうか?」、ハードルが高く感じられるかもしれません。しかし、経験豊富なエンジニア講師がしっかりサポートしてくれるため安心して取り組めます。

       

      転職サポートが手厚い

      自己分析の手伝いや企業の選び方のサポートまであると思っていなかったことや、面接練習ではすごく的確なアドバイスをいただけたからです。
      引用:コエテコキャンパス

      自己分析、企業選びから始まり、職務経歴書・履歴書のレビュー、面接練習までトータルでサポートしてもらった。その他にも、不安に感じていることや、上手くいかないことなどを相談することができる面談の場を設けてもらい、親身になってサポートしてもらった。
      引用:コエテコキャンパス

      私はちゃんと就職活動をするのは初めてだったのですが、自己分析のやり方や面接の練習、雑談の中からどんな企業があっていそうか相談になってくれたりと色々サポートしていただきました。私の就職の相談に乗ってくださった方は前職でも経験を積まれている方だったので心強かったです。
      引用:プロリア

      他のプログラミングスクールではプログラミングスキルがある程度身についた時期に、希望に応じてキャリア担当がサポートしてくれるケースが多いものです。

      一方、RUNTEQでは受講開始の時期から専属キャリアトレーナーが伴走してくれます。早い段階から面談自己分析を行って方向性を定めたうえで転職活動に移るのが、RUNTEQの転職サポートです。信頼できるキャリアトレーナーと二人三脚で目標を叶えるからこそ、納得感のある転職を実現できるのです。

       

      人生を変えるきっかけになった

      SNSでは「RUNTEQを受講して人生が変わった」という喜びの声が、たくさん見つかりました。寄り添い型の転職サポートと、実践的な力を身につけられるカリキュラムで、転職後のエンジニアライフを充実したものにしてくれるのが、RUNTEQの魅力ではないでしょうか?

       

      RUNTEQの悪い口コミ

      RUNTEQの悪い口コミを紹介します。

       

      難易度が高い

      とにかくレベルが高い。細かい部分まで理解していないと解けない問題が多い。
      引用:コエテコキャンパス

      RUNTEQのカリキュラムは、実践的な力を身につける点にこだわり抜かれています。その分、カリキュラムの難易度は高いようです。参加する際には、覚悟を持って挑戦する必要があるスクールといえます。

       

      仕事との両立が厳しい

      カリキュラムが難しく、自走力を鍛えることを重要視しているため、仕事が忙しい方だと途中でやめていく人もいる。1日4時間程度の学習時間が確保できる人ならば両立はできる。
      引用:コエテコキャンパス

      私個人としては、残業が多かったため、隙間時間だけで受講期間内にカリキュラムを終わらせるのは体力・気力の面で難しかった。
      引用:コエテコキャンパス

      内容が難しく、時間もかかるものなので、仕事が終わって疲れた状態で学習するにはかなりの気力と時間を捻り出す能力が必要だと感じているからです。
      引用:コエテコキャンパス

      RUNTEQの学習期間は9ヶ月間。他のスクールに比べ、かなり長めにとられています。それでも「仕事との両立が厳しい」という意見が散見されることから、カリキュラムのハードさをうかがい知ることができます。

      RUNTEQの学習時間の目安は1週間あたり25時間です。平日は2時間、土日間は8〜10時間の学習時間を確保する必要があります。週の休みが2日以上取れる人でなければ、両立が厳しいところです。

      個々が持つプログラミングに対する適性によっても、必要な学習時間は異なります。そもそも「プログラミングが楽しい」と思える方でなければ、カリキュラムの完走は難しいでしょう。少しの期間でよいので書籍や他の学習サービスでプログラミングを独学してみて、ご自身の適性を確かめてからRUNTEQへと挑戦した方がよいかもしれません。

      無料でプログラミングの適性を確かめるならZeroPlus Gate

      Webエンジニアへのキャリアチェンジを目指す方に、RUNTEQはおすすめのスクールです。実践的なカリキュラムで学べるため、エンジニアとして活躍できる力を確実に身に付けられます。しかしその分、RUNTEQのカリキュラムは難易度が非常に高いのも事実です。

      プログラミングに全く触れた経験がない状態でRUNTEQに飛び込むと、挫折してしまうかもしれません。

      無料のプログラミングスクール「ZeroPlus Gate」ならば、30日間でプログラミングの基礎を学べます。RUNTEQの受講に踏み切る前に、ご自身の持つプログラミングへの適性を確かめてみませんか?

      ZeroPlus Gateのカリキュラムでは、HTML/CSSという言語を習得しWebサイトが作れるようになります。HTML/CSSの学習経験はRUNTEQで学ぶうえでも活かされるため、スタートダッシュを切れますよ!

      ZeroPlus Gateへの参加は公式サイトよりぜひお申し込みください。

      公式サイトはこちら

       

      プログラミングスクール「RUNTEQ」の特徴を解説

       

      プログラミングスクール「RUNTEQ」の特徴について、詳しく解説します。

       

      RUNTEQとは?

      RUNTEQはプログラミング言語のRubyを習得して、未経験からITエンジニアを目指せるスクールです。運営会社のスタートアップテクノロジー」は、スクール事業と並行してシステム開発事業も営んでいます。

      ほとんどのプログラミングスクールが「実践的なカリキュラム」をうたっているのが現状です。しかし、本当に現場で通用するスキルが身につくかどうかは、やや疑わしい面があります。その点RUNTEQは開発業務に携わる企業だからこそ、現場で求められるスキルの水準を熟知しています。よって真に現場に即したカリキュラムを提供できるのです。

      RUNTEQでしっかり学び抜けば「現場で求められる人材」へと成長できるでしょう。

      RUNTEQ
      こんな人におすすめ
      • Rubyエンジニアとして就職を目指す人
      受講スタイル
      • オンライン教材
      無料カウンセリング・相談
      • あり(キャリアアドバイザーによる相談会)
      仕事や案件に役立つ学習
      • あり(自ら企画し、作成したアプリをポートフォリオにできる)
      就転職サポート
      • 自己分析表作成
      • 月2回のキャリアトレーナーとの1on1ミーティング
      • 履歴書、職務経歴書の添削
      • 模擬面接

      ※転職サポートが受けられるのは35歳まで

      案件サポート -
      コース一覧
      • Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻

       

      RUNTEQのコース

      RUNTEQのコースはWebエンジニア転職コースのみです。コース内容は下の表で確認できます。

      Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻

      受講料(税込)

      給付金適用時*

      550,000円

      165,000円

      推定学習時間1,000時間
      学習期間5ヶ月〜9ヶ月
      学習内容

      HTML/CSS・Ruby/Ruby on Rails ・JavaScript
      データベース・サーバー・クラウド・ネットワーク
      UNIX/Linuxプロダクト開発・Git/Git-flow

      * 給付金制度適用時の受講料は実質的な負担額となります。

      RUNTEQの無料相談会に申し込む

       

      RUNTEQのカリキュラム

      RUNTEQでは1000時間分のカリキュラムが用意されています。膨大なボリュームのカリキュラムを学び抜けば「未経験者が現場で一人で開発できるレベル」のスキルを習得できます。

      1000時間もボリュームがあるとなると「働きながら学ぶのは難しいかも」と不安になるかもしれません。しかしご安心ください。RUNTEQは「働きながら学ぶ方向け」「仕事をやめて学ぶ方向け」に、それぞれ異なる学習プランを提案しています。

      働きながら学ぶ方向けのプランは、9ヶ月かけてカリキュラムを完走する内容です。1週間の学習時間の目安は25時間で、平日は2時間、土日は8〜10時間の確保が必要になります。

      仕事をやめて学ぶ方向けのプランは、5ヶ月間でカリキュラムを完走する内容です。1週間の学習時間の目安は50時間で、1日あたり平均7時間を確保する必要があります。

      RUNTEQでは9ヶ月じっくり学んでも、5ヶ月で集中的に学んでも学費は55万円です。他のスクールでは学習期間に応じて学費が高くなります。その点、RUNTEQは安心して自分のペースで学べるスクールといえるでしょう。

       

      RUNTEQのカリキュラムにおける6つのステップ

      RUNTEQのカリキュラムについて、少し深掘りして紹介します。RUNTEQのカリキュラムは4つのフェーズと2つの試験、6つのステップで構成されています。現在どの程度まで実力がついているか、ご自身で把握しやすい面があります。

      RUNTEQのカリキュラムにおける、6つのステップを紹介します。

      ステップ1. 入門

      プログラミングの基本を習得するプロセスです。簡単なWebアプリケーションが作れるようになります。

      【カリキュラム内容】
      プログラミング入門・Ruby入門・開発基礎知識・Web技術入門・データベース入門・Rails入門・JavaScript入門

      ステップ2. 基礎

      入門編より踏み込んだ内容でWebアプリケーションの開発を学べるプロセスです。機能開発を、実践的な方法で一通り行えるようになります。

      【カリキュラム内容】
      データベース/SQL基礎・Ruby基礎・JavaScript基礎・Rails基礎・RSpec入門

      ステップ3. 中間試験

      入門・基礎の内容に対する理解度のチェックを目的として、中間試験が実施されます。

      プログラミングスクールで、中間試験が設けられているケースはあまりありません。個々の受講生の教育に責任を持つ、RUNTEQの姿勢を垣間見ることができます。

      ステップ4. 応用

      現場でスムーズに業務に携われるように、さらに実践的なトレーニングを積むプロセスです。現場レベルのタスクを行えるようになります。

      【カリキュラム内容】
      Rails応用・ActiveRecord演習・Ruby応用・インフラ入門・プロダクト開発

      ステップ5. 卒業試験

      オリジナルのWebアプリケーションを作成し、提出。講師からレビューを受けます。

      いきなりステップ4の後にアプリケーションの作成に取り掛かるわけではありません。ステップ1〜4までのプロセスと並行して、少しずつアプリケーション作成の準備を進めます。

      ステップ6.発展

      最新のフレームワークやAPIを活用した実装ができるようになります。

      【カリキュラム内容】
      API編

       

      RUNTEQのサポート内容を紹介

      RUNTEQのサポート内容について紹介します。

       

      つまずいたときにも安心の「学習サポート」

      RUNTEQのカリキュラムは実務的な内容のため、難易度が高めです。学習中につまずいてしまうこともあるでしょう。しかし「運営陣によるサポート」「自動コードレビュー機能」で、プログラミング学習を強力にバックアップしてくれます。

      チャットツールを使って、エンジニア講師へ回数無制限で質問を行えます。専用のフォーマットに沿って質問を作成することにより、的確に相手から答えを引き出すための質問力を養えるのが特徴です。また質問内容によっては、Zoomを使って講師と1on1面談を行う場合もあります。

      講師は、直接答えを教えてくれるわけではなく、解決の糸口となるヒントを与えるスタンスを取ります。ヒントをもとに問題を自分で解決するため、エンジニアに欠かせない「問題解決能力」が養えるのです。一方、エンジニア講師とは違った形で学習に関わってくれるのが専属のキャリアメンターです。一緒に学習スケジュールを立てたり、毎週学習の振り返りを行ったりできます。

      自分の書いたプログラムが正しいかどうか速やかに答えが欲しい場合には「自動コードレビュー機能」が便利です。講師へ質問する場合、どうしても回答を待つこととなり、タイムラグが発生します。コードレビュー機能を使えば、24時間いつでもAIがプログラムの正しさを判定してくれます。よって自分の好きな時間に学習を進められるのです。

       

      「ポートフォリオ」の作成支援

      転職活動の際に活用できる、ポートフォリオ(オリジナルWebアプリ)の作成支援を受けられます。採用企業に評価されないポートフォリオにありがちな他サービスの模倣品ではなく、オリジナリティとクオリティの高いアプリケーションを作成できます

      RUNTEQのポートフォリオ作成支援の特徴としては、企画・設計・実装・サービス運用までをご自身で一貫して行える点です。通常のスクールはアプリケーションが完成した時点で、満足して転職活動に移ってしまいます。RUNTEQではアプリケーションの完成がゴールではありません。アプリケーションの公開後にユーザーの声を反映し修正を行うため、現場と近いプロセスを経験できます。サービス運用を実施して試行錯誤する体験は、受講者を希少性の高いIT人材へと磨き上げます。

      以下のページでは、RUNTEQの卒業生のポートフォリオが公開されています。
      「 RUNTEQ公式サイト|Ruby on Railsのポートフォリオ例:プログラミングスクール卒業生作品」

      こちらをご覧いただきますと、RUNTEQに通う際の技術的な到達点をイメージできるようになります。

       

      専属キャリアトレーナーから受けられる「転職サポート」

      RUNTEQは、Web系開発会社内定率98%の実績を誇るスクールです。

      RUNTEQが高い転職実績を誇る要因の一つとして、受講開始当初から専属キャリアトレーナー転職サポートを受けられる点が挙げられます。自己分析・面談を皮切りに、模擬面接書類添削、企業紹介など、プログラミング学習と並行して転職の準備も進められます。

      他のスクールと比べてキャリア担当者との距離が近いため、転職活動へのモチベーションを適正に保ったまま目標達成を目指せるでしょう。

      RUNTEQの内定実績
      チームラボ株式会社・GMOメディア株式会社・株式会社iCARE・株式会社Gracia・株式会社シアン・株式会社TRIVE・ツクリンク株式会社・株式会社SENRI・株式会社farmo・株式会社Relic・株式会社estie・しくみ製作所株式会社・株式会社スタートアップテクノロジー

       

      仲間と共に高めあえる「RUNTEQコミュニティ」

      RUNTEQは自分でカリキュラムを学び進め、課題に取り組むスタイルのスクールです。そのため学習を進めるうえで「孤独を感じてしまいそう」と感じるかもしれません。しかし、スクール独自の活発なコミュニティが形成されているため、仲間と一緒に学ぶこともできます。

      RUNTEQのコミュニティには、クラス制度イベントの2種類があります

      クラスは、同時期に入学したメンバーで構成されるコミュニティです。月一回のホームルームではクラスのメンバーが一堂に会します。学習状況に沿ったテーマについて、学びを深めたり意見を交わしたりできるのが特徴です。またクラスのメンバーとチームを組み、グループワークに挑戦する機会もあります。

      イベントでは、現役エンジニアの卒業生や受講生、講師とも一緒に交流できます。RUNTEQで開催されるイベントは以下の通りです。

      イベントの種類

      内容

      定期勉強会

      講師から技術について学べるイベント。カリキュラムの内容にとどまらない多様なテーマを学習できる。

      全体懇親会

      在校生・卒業生・講師が交流できる人気イベント。

      Webアプリアイデア相談会

      Webアプリケーション作成のアイデアについて、相談できるイベント。制作過程で生じる悩みを、開発経験豊富な講師が聞いてくれる。

      LT会

      エンジニアカルチャーにまつわるテーマに沿って、プレゼンを行ったり、聞いたりできるイベント。人前で話す練習や情報収集など、様々な目的で利用できる。

      RUNTEQのカリキュラムは、基本一人で進めていくものですが、充実したコミュニティが存在します。コミュニティを積極的に活用すれば仲間と刺激を受け合えるため、モチベーションを保ちながら学習を続けられるのです。

       

      無料のキャリア相談会への参加方法

      この記事を読みRUNTEQが良さそうだなと感じた方はすぐに申し込むのではなく、「無料キャリア相談会」への参加をおすすめします。

      RUNTEQの雰囲気を知るために、口コミを確認することは有効な手段の一つです。しかし、百聞は一見にしかずという言葉があります。RUNTEQが開催するキャリア相談会を体験すれば、スクールの持つ雰囲気をより深く理解できます。

      無料のキャリア相談会は平日・週末いずれも夜9時までの時間帯で参加できるため、ライフスタイルを問いません。公式サイトの入力フォームに名前やメールアドレス、希望日など簡単な情報を入力するだけで申し込みできます。

      キャリア相談会へ参加する際は、以下のリンクより相談会にお申し込みください。

      RUNTEQの無料相談会に申し込む

       

      RUNTEQに関するQ&A

      RUNTEQに関するQ&Aを紹介します。

      RUNTEQが向いている人、向いていない人はどんな人?
      Web開発のエンジニアに転職したい方には、非常におすすめできます。開発現場の事情が反映された実践的なカリキュラムで学べるため、確実に目標を達成できるでしょう。

      またRUNTEQは、手取り足取り教えてくれるスクールではないため、自発的に学べる人向きのスクールです。自分からエンジニア講師やトレーナーに相談しながら学ぶことで、十分な成長が見込めます。

      一方で、能動的に動けない方はRUNTEQに向いていません。スキルが身に付かないまま、あっという間に学習期限を迎えてしまったり、カリキュラムのハードさに起因して、途中で挫折してしまったりします。

      働きながらでも学べる?
      もちろん働きながらでも学べます。実際に、働きながらRUNTEQで学んでいる方がたくさんいる状況です。

      ただし難易度が高いカリキュラムのため、激務で学習時間が取れないといった方には受講が厳しい面があります。週25時間の学習時間を捻出できるかどうかが、目安となるラインです。おおよそ平日2時間、土日8時間が確保できて、完走できる水準です。
      仕事の前後に2時間の確保が難しかったり、週1回しか休みが取れなかったりする場合には、学習との両立はおすすめできません。

      年齢制限はある?
      受講に関して年齢制限はありません。ただし転職サポートは35歳までしか受けられないため注意が必要です。
      RUNTEQ受講の注意点は?
      RUNTEQは卒業後も転職サポートを受けられたり、カリキュラムを閲覧したりできるスクールです。しかし、卒業認定を所得できない場合、サポートが打ち切られる点に注意が必要です。RUNTEQの卒業認定を取得するためには、カリキュラムの完了し、中間試験・卒業試験に合格する必要があります。
      試験はどんな形で実施される?
      中間・卒業試験ともに、課題を提出して講師からのレビューを貰う形式です。課題のクオリティによって、合否を定めるものではありません。
      地元の就職サポートも対応できる?
      RUNTEQは地方の企業への転職サポートも行っています。しかし、都内で企業を探す場合に比べて、企業数が限られる傾向にあります。
      返金保証はある?
      RUNTEQでは返金対応は行っていません。
      延長・休学制度は用意されている?
      RUNTEQでは、休学・延長などの制度は用意されていません。 学習時間を確保できるタイミングで受講することをおすすめします。

       

      まとめ:RUNTEQは実践的なカリキュラムで学び、転職を確実に目指せるスクール

      この記事ではプログラミングスクール「RUNTEQ」の評判について解説しました。口コミの内容を以下にまとめましたので、再度ご確認ください。

      良い評判

      • コストパフォーマンスが高い
      • 講師・キャリアトレーナーの対応がとても丁寧
      • 実務レベルのスキルをしっかり教えてくれる
      • 遠慮なく質問できる
      • 現場で通用する質問力が身につく
      • コミュニティが活発
      • ポートフォリオ作成支援のクオリティが高い
      • 転職サポートが手厚い
      • 人生を変えるきっかけになった

      悪い評判

      • カリキュラムの難易度が高い
      • 仕事との両立が厳しい

      RUNTEQは、エンジニアとして転職したい方にはおすすめできるスクールです。転職サポートが手厚かったり、ポートフォリオ作成支援のクオリティが高かったりと、エンジニアへのキャリアチェンジを確実に実現できる体制が整っています。

      また転職することのみが、RUNTEQの考える理想のゴールではありません。実務レベルのスキルをしっかり学べたり、エンジニア特有の質問力が身についたりと、転職したあと活躍できるだけの力が身につくのも、RUNTEQを受講する大きなメリットです。

      その分、カリキュラムの難易度が高いといった声も散見されました。実務に備えて必要な内容が詰め込まれたカリキュラムはシビアな面もあります。つまずいたときに講師やトレーナーの力を積極的に借りられるかどうかが、RUNTEQで学び切るための鍵となるでしょう。

      この記事を読みRUNTEQを受講してみたいと思った方には、無料のキャリア相談への参加をおすすめします。以下のリンクより、ぜひお申し込みください。

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