Progateは、これからプログラミング学習を始める人におすすめのサービスです。全てのレッスンを利用するためには有料会員になる必要があるものの、無料で利用できるレッスンもあります。そのためProgateがどこまで無料で学べるかを知りたい場合があるのではないでしょうか。
注意点として2023年9月にProgateは、無料で学べる範囲が大きく変更されており、ネットでは新旧の情報が混在している状況です。
そこで本記事では、Progateの無料版の学習範囲に関する2024年10月時点での最新の情報を紹介します。最後までお読みいただくと、プログラミング言語ごとに、無料でどんな内容を学べるのかを把握できるようになります。
- Progateでプログラミングを学習することを考えている人
- Progateの無料範囲はどこまでか知りたい人
- Progateの効果的な使い方を知りたい人
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目次
Progateの有料版の料金は月額990円(税込)から
Progateは利用期間の異なる3つのプランに分かれており、それぞれ1ヶ月あたりの料金が異なります。
料金
Progateは利用期間の異なる3つのプランに分かれており、それぞれ1ヶ月あたりの料金が異なります。
1ヶ月プラン 1,490円(税込) | 6ヶ月プラン 7,740円(税込) 1ヶ月あたり 1,290円 | 12ヶ月プラン 11,880円(税込) 1ヶ月あたり 990円 |
どのプランを選んでも学べる内容は変わりません。利用期間の長いプランほど、1ヶ月あたりの費用が安くなる仕組みです。一方、1ヶ月プランは割高ではあるものの、好きなタイミングでいつでも解約できます。短期集中で学習を行い、すぐ解約する方法ならば学習費用を抑えられます。
有料版と無料版の違いは学べる範囲にある
Progateの有料版と無料版の違いは、学べる範囲の差です。
Progateでは、プログラミング言語ごとに1〜7本ほどのレッスンで構成されています。そのうち無料で学べる内容は、最初のレッスンの途中までというケースがほとんどです。以前は「レッスンI」の内容を全て無料で学べたのですが、2023年9月以降、無料で学べる範囲が狭まりました。
無料で学べる範囲は各言語の最初の1歩目までにとどまっています。プログラミングをしっかり学んでいきたいと考える場合には、有料版の利用を前提に考えるべきです。一方、プログラミングがどんなものか試したいという場合には、ひとまず無料版を使ってみることをおすすめします。
Progate無料版のレッスン範囲:プログラミング言語・フレームワーク別
Progateで学習できるプログラミング言語とフレームワークは以下のとおりです。(2024年10月現在)
- HTML&CSS
- JavaScript
- jQuery
- Ruby
- Ruby on Rails
- PHP
- Java
- Python
- Command Line
- Git
- SQL
- Sass
- Go
- React
- Node.js
※JavaScript(ES5)のレッスンについては省略しています。JavaScriptのレッスンを受ければ、ES5について学習する必要はありません。
Progate無料版で、上記の言語やフレームワークを学べる範囲についてそれぞれ解説していきます。
HTML&CSSの無料範囲
HTMLはWebページにテキストやリンク、画像などの要素を表示させるために使われる言語です。一方、CSSは、HTMLで書かれた要素の色、レイアウト、フォントなどの見た目を整えるための言語です。
2つの言語をセットで使いこなすことにより、見栄えの良いWebサイトを作れます。
- HTMLの基礎
- CSSの基礎
- HTMLの全体レイアウト作成
無料版ではよく使うHTMLタグの書き方や、CSSを使った文字色の変化方法までを学べます。有料版にアップグレード後は、ヘッダーやフッターなどWebサイトに欠かせないパーツの作り方を続けて学べるようになります。
HTML/CSSを本格的に学ぶならZeroPlus Gateもおすすめ
Progateは初めてプログラミングに触れる場として最適です。
しかしProgateだけでは、HTML/CSSの実践的な技術を身に付けられません。
あくまで基礎学習にとどまるためです。
もしHTML/CSSを本格的に学ぶなら
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JavaScriptの無料範囲
JavaScript(ジャバスクリプト)は、Webページに動きや変化を付けるときに使用されるプログラミング言語です。またサーバーサイドやアプリ開発など、幅広い分野で利用されています。
- 文字列と数値
- 変数・定数
- 条件分岐
JavaScriptの無料範囲は変数と定数までです。変数と定数を学ぶことで、同じ値や計算結果を何度も使うことができ、効率的にコードを書くコツを押さえられます。有料版にアップグレードすると、条件分岐以降の単元から続けて学習できます。
jQueryの無料範囲
jQuery(ジェイクエリ)とは、JavaScriptの記述を易しくするためのライブラリです。Web制作でサイトに変化をつけるために使用されます。
- jQueryの基礎的な書き方
- イベントの実装
jQueryの無料範囲は、click()イベントやcss()メソッドなど、一部のメソッド・イベントのみです。有料版に切り替えることで、データ取得用の変数である$(this)以降の単元を学べます。
Rubyの無料範囲
Ruby(ルビー)は日本生まれのプログラミング言語です。Webアプリケーション開発や自動化ツール、データ処理など幅広い分野で使用されています。
- Rubyの基礎・出力
- 変数
無料版では変数までを学べます。条件分岐以降の単元は有料版でのみ学習可能です。
条件分岐とは、プログラムの中で特定の条件が成立した場合に、異なる処理を実行させる仕組みを作る技術を指します。たとえば「AがBより小さいときは処理Cを実行し、それ以外の場合は処理Dを実行する」といった具合に、分岐を作れます。
Ruby on Rails5の無料範囲
Ruby on Rails(ルビーオンレイルズ)は、Rubyをより簡単に記述するためのフレームワークで、その汎用性の高さから、多くのWeb開発現場で使用されています。
- Ruby on Railsで作れるものの確認
- Railsの基礎
- TweetAPIの作成(見た目の表示まで)
Ruby on Rails5のカリキュラムでは、レッスンIの内容を全て無料で学習できます。レッスンIで学べる範囲はRailsの基本的な仕組みを理解し、ログイン機能や「いいね」機能を持ったSNSのサンプルを作成するところまでです。
有料版に切り替えると、投稿一覧ページの作成やデータベースの操作、共通レイアウトの作成などの実践的な機能について学べます。
PHPの無料範囲
PHP(ピーエイチピー)はサーバーサイドのスクリプト言語で、Webアプリ開発やWebサイト制作の分野に使われる言語です。
- PHPの基礎
- 条件分岐
PHPを無料で学べる範囲は条件分岐の単元までです。有料版に切り替えることで配列や繰り返し処理など、効率的なプログラムを組むために必要な内容を続けて学べるようになります。
Javaの無料範囲
Java(ジャバ)は大規模なシステム開発やWebアプリ、スマホアプリなどさまざまな分野で活用されるプログラミング言語です。
- Javaの基本
- 変数の活用
Javaを無料で学べる範囲は、変数の活用の単元までです。変数を使えると、同じデータが繰り返し使えるうえに、変更に対応しやすいプログラムを書けるようになります。有料プランに切り替えることで、型変換から先の単元を学べます。
Pythonの無料範囲
Python(パイソン)は、Webアプリ開発、機械学習、統計処理など幅広い分野で使われるプログラミング言語です。GoogleやMeta社でも活用され、将来性の高い言語として知られています。
- Pythonでできることの確認
- Pythonの基礎
- 変数の使い方
- 文字列やリストの連結方法
無料の範囲では変数の使い方やデータ(文字列やリスト)の連結方法を学べます。変数はデータの値を入れる「箱」として機能し、効率的なプログラムを作成するために欠かせない概念です。有料版に切り替えることで、条件分岐やループ処理といった応用的な内容を続けて学習できます。
Command Lineの無料範囲
Command Line(コマンドライン)とは、クリック操作をせずに文字の入力のみでコンピュータを操作するためのツールです。Progateでは「Linux」「MacOS」で使用するUNIXコマンドを学べます。
- ファイルの作成
- ディレクトリの作成
無料版ではファイルとディレクトリを作るところまでを学べます。ディレクトリとはフォルダを指す用語です。有料版にアップグレードすると、ディレクトリを移動させたり中身を確認したりといった単元を学べるようになります。
エンジニアにとってファイルやディレクトリの操作は必須の技術です。メインで学ぶプログラミング言語と併せての学習をおすすめします。
Gitの無料範囲
Git(ギット)とは、プログラムのバージョン管理システムです。他の開発者とファイルを共有したりプログラムの変更履歴を記録したりと、さまざまな用途で活用されています。エンジニアとして働くうえで、ほぼ必須のツールです。
- ファイルの共有
- 変更履歴の把握
無料版では基本的な操作であるファイルの共有と変更履歴の管理を学べます。有料版に切り替えるとブランチの作成やマージなど、現場でよく使われる操作や管理方法を続けて学べます。
※ProgateのGitレッスンは、Command Lineの理解を前提とした内容のため、Command Lineのカリキュラムに先に取り組む必要があります。
SQLの無料範囲
SQLは、データを管理・分析するためのデータベース言語です。データベースはあらゆる開発の現場で使用されているため、SQLを扱う現場も少なくありません。学習しておけば、スキルの幅を広げられるでしょう。
Progate無料版で利用できるSQLのレッスンは、以下の通りです。
- データの取得
- 特定のデータの取得(NOT演算子まで)
無料で学べるのはNOT演算子を使ったデータ取得までで、「〇〇を含まないデータ」や「〇〇に一致しないデータ」などの条件でデータを取得できるようになります。有料版にアップデートすることで、より踏み込んだデータ取得の方法や取得結果の加工方法などを続けて学べます。
Sassの無料範囲
Sass(サス)は、CSSをより効率的に書くために使用される言語です。CSSの基本を理解した後に学ぶことが推奨されます。
- 入れ子構造
- &記号の使い方
無料版では入れ子構造を活用して、CSSを手早く書く方法を学べます。有料版にアップグレードすることで、変数や関数など、さらに効率的なCSSを書くためのテクニックを習得できます。
Goの無料範囲
Go(ゴー)はGoogleによって開発された、シンプルな文法のプログラミング言語です。メジャーな言語とはいえないものの、実行速度が速い点がメリットと捉えられており、徐々に開発現場で使われるケースが増えています。これから学ぶには、おすすめできる言語の一つです。
- Goでできることの確認
- Goの基礎
- 変数の基本・更新
Goの無料範囲はプログラミングの基礎である変数の概念と、変数の中に入っている値の更新までです。有料版にアップグレードすることで、条件式の組み合わせやswitch文の書き方などを続けて学べます。
Reactの無料範囲
React(リアクト)は、サイトやアプリの見た目を作るためのJavaScriptライブラリです。FacebookやProgateなども、Reactによって作られています。
- Reactでできることの確認
- JSXについて
無料で学べる範囲にあるJSXは、JavaScriptのファイルの中にHTMLに似たコードを書けるようにするための拡張構文です。HTMLと同じ感覚でサイトやアプリの見た目の部分を作れます。有料版にアップグレードすることで、機能や動きを実装するためのイベントを学べるようになります。
ProgateのReactレッスンの注意点ProgateではReactの教材が、最新バージョンを基にして作られていない点に注意が必要です。これからReactを学ぶ場合には、株式会社Progateが運営する別サービス「mosyaReact」の利用が推奨されます。
Node.jsの無料範囲
Node.js(ノードジェイエス)とは、JavaScriptをサーバー側で動作させるためのシステムです。Webサーバーの構築やWebアプリ開発など用途は幅広く、多くの現場で使用されています。
- Node.jsでできることの確認
- Expressの準備
- ページの表示
- EJSの操作
- ページ間リンクの設定
無料版では「レッスンI」の内容である、買い物メモができるアプリの見た目を作成し、ページ間リンクを設定するところまでを学習できます。有料版への切り替えで学べる「レッスンⅡ」では、「レッスンⅠ」で作成したアプリの見た目に、メモの一覧機能や作成機能などを実装するカリキュラムに取り組めます。
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しかし、疑問が生じたときに質問できる機能はありません。
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Progateの効果的な学習方法
Progateの効果的な学習方法は以下の通りです。
- 周回しない
- 必要なプログラミング言語だけを学習する
- 暗記しようとしない
1.周回せずにどんどん学習を進める
Progateの学習では、周回せずに学習を進めるようにしましょう。「基礎を完璧にしてから次に進みたい」と思うかもしれませんが、そのような考え方は改めた方がよいかもしれません。なぜなら、プログラミングの学習は基礎を完璧にするよりどんどん手を動かしていくことが大切だからです。
何度も同じ部分を繰り返しても、新しい知識を得られません。特に学び始めたばかりのうちは、同じところを完璧に覚えるより多くの知識を吸収することが重要です。仮に周回するとしても、多くても2周までにしておきましょう。
2.必要なプログラミング言語だけを学習する
Progateで学習できる言語は、16種類と多岐にわたります。すべてを広く浅く勉強するより、必要な言語を選定して学習することが効率化のポイントです。色々な言語に目移りしてしまうかもしれませんが、初心者のうちは自分の目標に関係ない言語を学習するのは避けましょう。
WebエンジニアやWebデザイナーを目指すなら、どんな言語が必要なのかを理解して、適切な取捨選択を行いましょう。どの言語を選ぶべきかわからない人は、以下の記事を参考にしてみてください。
3.暗記しようとしない
プログラミングの学習では、暗記は必要ありません。というより、コードの書き方をすべて暗記するのは不可能です。
プロのエンジニアでも、調べながら実務を行っています。プログラミングにおいては「他の人のコードを見てはいけない」という決まりはなく、むしろ積極的にカンニングしていくことが大切です。
プログラミングの実務では、記憶力よりもやりたい実装を正確に表現できる技術や、エラーを解決する問題解決能力が求められます。暗記しようとするよりも、調べて解決する力を身につけることを意識するようにしましょう。
Progateに関するよくある質問
プログラミングの学習にProgateを利用しようと考えている人は、以下のような疑問がよくあります。
- Progateの特徴はなんですか?
- Progateは有料版にすべきですか?
- Progateはスマホでも利用できますか?
- Progate有料版はどのくらいの費用がかかりますか?
- Progateだけでエンジニアになることはできますか?
- Progateとドットインストールはどちらを使うべきですか?
- Progateが終わったら何をしたらよいですか?
それぞれ解説していくので、学習の参考にしてください。
Progateの特徴はなんですか?
Progateは、ゲーム形式でプログラミングを学ぶことのできる学習サービスです。各言語の基本的な部分については無料で学習することができます。月額1000円程度を払うことで、より深い内容まで学べます。
Progateの学習はイラスト中心のわかりやすいスライドを見ながらコードを書いていく形式で進みます。ブラウザ上でコードを書けるため、特別な準備は必要ありません。そのためプログラミングにとりあえず触れてみたいという初学者の方には非常に適した教材です。
料理をプログラミングに例えるなら、レシピ本を見ながら料理の工程や材料の特性について理解していくのがProgateの学習といえます。料理を実際に自分で1から作り、料理法を習得していくという過程は自分で行っていく必要があります。
Progateは有料版にすべきですか?
Progateでプログラミングを学習するなら、有料版にした方が多くの知識を学べます。エンジニアやデザイナーを目指すきっかけとしてProgateを使うなら、有料版で学習すべきでしょう。
まずは無料版で試してみて、感覚を掴んでみるのもおすすめです。少し触ってみて、「もう少しやってみたい!」と感じたなら有料版で最後までやってみましょう。
Progate有料版を活用するコツは、短期間ですべてのコースをやり切ってしまうことです。例えば、有料版にした月のうちにすべてのコースを終わらせてしまえば、初月の1,078円だけでプログラミングの初歩的な内容を押さえられます。Progateは数多くの言語とレッスンがありますが、1ヶ月ですべて終わらせるのは難しくありません。仕事や学業と並行しながらの方でも、毎日少しずつやれば、長くても2ヶ月もあれば完了できるでしょう。
1からプログラミングを始める人は、まずは有料版ですべてのコースをやってから、学習したい言語だけ2周目を行うとよいでしょう。このようなやり方をすれば、効率よくプログラミングの感覚を掴むことができます。
Progateはスマホでも利用できますか?
Progateはスマホでも利用できます。アプリ版もあるので、スマホでProgateを学びたい場合はアプリ版を利用するのがよいでしょう。
ただし、アプリだとコードを書く感覚を掴みにくいかもしれません。本格的にプログラミングを学習するなら、PCでWeb版を利用するのがおすすめです。
Progate有料版はどのくらいの費用がかかりますか?
Progateの有料プランは、月額1,078円のサービス利用料がかかります。
有料会員になったとしても、学習したい言語のレッスンをすべて消化したあとに解約することもできます。
Progateで基礎を押さえたら、次の学習に進みましょう。ある程度の基礎を身につけ、「もう十分だな」と感じたら、有料版を解約するタイミングです。こうすることで、無駄に費用をかけることなく学習を進められます。学習自体は有料版を活用した方が多くのレッスンを利用できますが、解約手続きを忘れて余計な出費が発生しないように気をつけましょう。
Progateだけでエンジニアになることはできますか?
Progateをすべてやりきったからといって、エンジニアになるためのスキルが確実に身につくわけではありません。 Progateはあくまでも「初心者がプログラミングに慣れるためのサービス」だと考えましょう。
Progateでの学習は、「基礎を押さえるためのもの」と認識しておいて、本気でエンジニアになるならより高度な技術を身につけるように行動することが大切です。独学でプログラミングスキルを身につけるなら、こちらの記事を参考にしてください。
効率よくスキルを身につけるなら、プログラミングスクールに通うのがおすすめです。無料で受講できるスクールもあるので、検討してみてください。無料スクールについて解説している記事もあるので、興味のある人は併せてお読みください。
Progateとドットインストールはどちらを使うべきですか?
Progateとドットインストールは、どちらも利用するのがおすすめです。並行して利用するよりも、Progateで基礎を掴んだらドットインストールで学習という順番で進めるとよいでしょう。
ドットインストールとは
- 3分程度の動画でプログラミングを学習できるサービス
- 全604の動画講義、408のレッスン
- Progateよりもレベルの高い内容を学べる
Progateとドットインストールの違いについて、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
Progateが終わったら何をしたらよいですか?
Progateでの学習が終わったら、次のステップは以下の通りです。
- 環境構築を学ぶ
- テキストエディタの使い方を学ぶ
- 何か作ってみる
- サンプルコードの写経を行う
Progateのレッスンを上級編や道場編まで終えると、次に何をしたらいいかわからなくなってしまうことも少なくありません。学習計画をしっかりを作って、目標に向かって最短で進めるようにしていきましょう。
Progateが終わったら何をすればよいか、もっと詳しく知りたい人はこちらの記事も参考にしてください。
プログラミングの勉強方法について悩んでいる人には、こちらの記事もおすすめです。具体的な勉強方法に加えて、学習計画の立て方などを解説しています。
Progateで物足りない人には、プログラミングスクールがおすすめ
Progateを最後までやりきっても、身につくスキルは実務を行うのに十分とはいえません。エンジニアとして就職・転職を視野に入れている人や、副業を考えている人は、スクールに通って実務的なスキルを身につけるのがおすすめです。
しかし、プログラミングスクールは一般的に高額な費用が必要なため、敬遠してしまう人も少なくありません。そこで、無料で受講できるプログラミングスクールに通うことも検討してみましょう。
ZeroPlus Gateは、完全無料でプログラミングを学習できるサービスです。Webサイトの制作を通じて、プログラミングを身につけられます。
ZeroPlus Gateは、特に以下のような人におすすめです。
- 独学だと挫折してしまいそう
- プログラミングを覚えたいけど学習に費用をかけたくない
- 短期間で集中して学び切りたい
- エンジニアやデザイナーを目指すキャリアについて相談できる人と繋がりたい
- 現役エンジニアに技術を教えてもらいたい
初心者・未経験者でも最短で技術を身につけたい人は、ぜひZeroPlus Gateの受講を検討してみてください。ZeroPlus Gateで、WebエンジニアやWebデザイナーへの一歩を踏み出しましょう!
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まとめ:Progateの無料範囲は各言語の初級編まで
Progateには多数のレッスンが用意されているものの、無料で学べるのはほんの一部です。
ひとまずお試しでプログラミングに触れてみたい場合には、無料版の利用をおすすめします。一方、無料で受けられるレッスンを消化してみて、本格的にプログラミングを学びたいと思うなら有料版への移行を検討してみましょう。以下のとおり、料金はそれほど高額ではありません。
1ヶ月プラン 1,490円(税込) | 6ヶ月プラン 7,740円(税込) 1ヶ月あたり 1,290円 | 12ヶ月プラン 11,880円(税込) 1ヶ月あたり 990円 |
このように、利用期間の長いプランを選ぶと月々の料金がお得です。一方で、1ヶ月プランを選び、短期集中学習をして、早めに解約する方法も費用が抑えられます。ぜひ自身に合うProgateの使い方を検討してみましょう。
プログラミング学習でこのような経験はありませんか?
- 目標に向けて何を学べば良いかわからない
- 調べても解決策が見つからない
- 現場レベルのスキルが身につくのか不安
これらの悩みは、学習環境を整えることで全て解決することができます。
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ただし、無料サービスの提供には参加者の数に制限があります。
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